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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.206 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
16:20 |
副審: |
金子 慶子 |
終了時間: |
17:38 |
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山形銀行
( 社会人1位 )
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○
88
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15 |
-1st- |
18 |
23 |
-2nd- |
10 |
25 |
-3rd- |
13 |
25 |
-4th- |
13 |
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●
54
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桜花学園高等学校
( 高校選手権 )
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社会人1位の山形銀行と高校1位の桜花学園高との一戦。第1ピリオドは両者一歩も譲らない展開となった。しかしその後、山形銀行の堅い守りに阻まれ、桜花学園高は得点が止まってしまう。一方の山形銀行は、高確率の外角シュートで着実に得点し、リードを広げる。88−54で、山形銀行が勝利をおさめた。
第1ピリオド、山形銀行は1on1からファウルを誘い、フリースローで点を重ねていく。対する桜花学園高は個々の1on1に周りが合わせ、得点していく。また、#6岡本が攻守にわたる活躍を見せ、チームに流れを引き寄せる。15-18、桜花学園高リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、山形銀行は#14渡邊が強いポストプレイで得点を挙げる。また、粘りのあるディフェンスから速攻を繰り出し、点を伸ばしていく。一方、桜花学園高は中盤、オフェンスでミスが続き、なかなか点を決めることが出来ない。リズムを取り戻せないまま第3ピリオド終了。38-28と山形銀行が逆転し、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、山形銀行は出だしから堅い守りを見せ、相手にシュートチャンスを与えない。また、#14渡邊がゴール下で得点を量産し、さらにリードを広げる。対する桜花学園高は、オフェンスでシュートまで持ち込めず、苦しい展開となる。63−41、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、山形銀行は開始早々#7小泉が3Pシュートを決め勢いに乗る。その後も外角シュートやゴール下シュートを着々と決めていき、点差を広げる。一方、桜花学園高は序盤、点の決まらない苦しい時間帯が続く。終盤、#10大西がオフェンスリバウンドに果敢に飛び込み得点する。しかし、差は縮まらず、88−54で山形銀行が勝利した。
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