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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.205 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
大谷 英紀 |
開始時間: |
16:20 |
副審: |
本間 充 |
終了時間: |
17:46 |
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環太平洋大学
( 中国 )
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○
90
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27 |
-1st- |
9 |
24 |
-2nd- |
16 |
23 |
-3rd- |
19 |
16 |
-4th- |
16 |
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●
60
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星城高等学校
( 東海 )
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中国地区代表の環太平洋大と東海地区代表の星城高の初出場チーム同士の対戦。出だしから攻守ともに環太平洋大が圧倒し、大量リードを奪う。対する星城高は相手のゾーンディフェンスを攻略できず、自分たちのリズムでオフェンスを展開することができない。最後まで諦めずに攻め続けるも、第1ピリオドでついた点差は大きく、90-60で試合終了。環太平洋大が二回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、出だしから環太平洋大はスティールからの速攻を連発し、主導権を握る。また、#8前川が的確なパスワークでオフェンスを組み立てる。一方の星城高は苦しい体勢でのシュートとなり、なかなか得点を伸ばすことができない。27-9、環太平洋大が大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、星城高は#13村本、#14中沢が立て続けに3Pシュートを決めて食らいつくが、環太平洋大は勝負所で確実に得点を挙げて追い上げを許さない。51-25、環太平洋大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、追い上げを図る星城高はディフェンスのプレッシャーを強め、相手のミスを誘う。またオフェンスでは、#6三浦の3Pシュート、#14中沢のドライブで決め返していく。一方の環太平洋大はなかなかシュートが決まらないものの、粘り強くリバウンドに飛び込み、セカンドチャンスをものにする。74-44、環太平洋大リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、環太平洋大は序盤から時間を上手く使い、攻撃の手を緩めることなく点差を広げていく。対する星城高は相手のゾーンディフェンスを崩すことができず、得点が止まってしまう。終盤3Pシュートで追い上げを見せるも、点差を縮めるには至らず。90-60、環太平洋大が一回戦を突破した。
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