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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.204 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
石田 祐二 |
開始時間: |
14:40 |
副審: |
向井 和宏 |
終了時間: |
16:12 |
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山形大学
( 大学6位 )
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○
81
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23 |
-1st- |
12 |
12 |
-2nd- |
19 |
22 |
-3rd- |
17 |
24 |
-4th- |
18 |
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●
66
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新潟医療福祉大学
( 北信越 )
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北信越代表の新潟医療福祉大と大学6位の山形大との一戦。山形大は#14坪谷、#4佐藤を中心に相手ゴールを攻め、得点していく。対する新潟医療福祉大は序盤、積極的にシュートを放ち、山形大に食らい付く。しかし終盤、山形大の#11後藤が3本の3Pシュートを決めると、勢いは止まらず、81-66で、山形大が勝利した。
第1ピリオド、山形大は中と外をうまく使い分け、シュートに繋げる。また、オフェンスリバウンドを確実にものにし、攻撃のチャンスを広げる。対する新潟医療福祉大は、相手の堅いディフェンスに阻まれ、なかなか得点を決めることが出来ない。23-12、山形大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、山形大は#14坪谷が1on1でディフェンスを引きつけ、アシストを量産する。一方、新潟医療福祉大は全員が果敢にゴールに向かう姿勢を見せ、山形大に食らい付く。また、#2武藤が積極的にオフェンスリバウンドに飛び込み、点を重ねる。新潟医療福祉大が差を縮め、31-35で前半終了。
第3ピリオド、山形大が#4佐藤が巧みなポストプレイで得点すると、流れに乗る。一方、新潟医療福祉大は速いトランジションで攻めていく。また#26小林を起点として、積極的にゴールを攻め、点を重ねる。山形大がリードを広げ、57-48。第3ピリオド終了。
第4ピリオド序盤、両チーム点の取り合いとなる。しかし中盤、山形大は#14坪谷のパスに#11後藤が合わせ、3本の3Pシュートを決めると勢いに乗る。対する新潟医療福祉大は、ディフェンスで守りきることが出来ず、点差を広げられてしまう。81-66、山形大が勝利した。
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