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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.203 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
14:40 |
副審: |
貫井 義昭 |
終了時間: |
16:05 |
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鶴屋百貨店
( 社会人2位 )
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○
72
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22 |
-1st- |
18 |
14 |
-2nd- |
18 |
18 |
-3rd- |
15 |
18 |
-4th- |
20 |
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●
71
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日本女子体育大学
( 大学4位 )
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社会人2位の鶴屋百貨店と大学4位の日本女子体育大の対戦。前半は両チームともシュートが決まらず、重い展開が続く。後半に入っても一進一退の攻防が続くが、試合終了間際、鶴屋百貨店#11中島が逆転の3Pシュートを沈め、72-71。鶴屋百貨店が勝利を収めた。
第1ピリオド、鶴屋百貨店は#7坂田、#11中島の3Pシュートでリードを奪う。対する日本女子体育大は、粘り強いディフェンスで相手を苦しめる。だが、オフェンスでなかなかシュートを決めきることができず、我慢の時間が続く。22-18、鶴屋百貨店リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本女子体育大がじわじわと追い上げを開始し、残り7分、ついに逆転に成功する。一方の鶴屋百貨店は開始5分間無得点と、苦しい展開となるが、#11中島の連続3Pシュートで流れを変える。一進一退の攻防が続き、36-36の同点で前半を折り返す。
第3ピリオド、鶴屋百貨店はそれぞれが積極的に1on1を仕掛け、徐々に本来の動きを取り戻す。対する日本女子体育大は、要所で#15李がシュートを沈め、食らいつく。54-51、再び鶴屋百貨店が一歩リードし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本女子体育大は持ち味のディフェンスで相手の流れを断ち切ると、次々と速攻を繰り出す。対する鶴屋百貨店も粘り強く追い続け、互角の展開へと持ち込む。勝負を決定づけたのは、残り4秒の鶴屋百貨店#11中島の逆転3Pシュート。72-71、鶴屋百貨店が一回戦を突破した。
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