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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.124 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
松本 隆志 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
渡辺 整 |
終了時間: |
18:29 |
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レラカムイ北海道
( JBL7位 )
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○
81
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19 |
-1st- |
20 |
20 |
-2nd- |
16 |
24 |
-3rd- |
22 |
18 |
-4th- |
18 |
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●
76
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青山学院大学
( 大学3位 )
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レラカムイと青山学院大との試合。試合はレラカムイが点差をつければ、青山学院大が追いついていくという展開。1桁点差のまま迎えた最終ピリオド、青山学院大は#28辻の猛チャージでついにレラカムイを捉える。しかし、要所で3Pシュートを沈めたレラカムイが再逆転し、81-76で苦しいながらも試合をものにした。
第1ピリオド、高さにアドバンテージがあるレラカムイだが、青山学院大はブロックで簡単に得点を与えない。オフェンスでは#7渡邉の2本のレイアップシュートなどで開始4分、青山学院大が10-6とリードを奪う。しかし、レラカムイも#11桜井、#7阿部の3Pシュートで逆転する。ここからはお互いシュートを決め合い、青山学院大#7渡邉がブザービーターで3Pシュートを沈め、20-19と青山学院大が1点リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、中盤まで一進一退の攻防となるも、ここからレラカムイは#9折茂の3Pシュート、#55ルイスのゴール下で残り5分、32-26とリードを奪う。さらにレラカムイは#55ルイスのインサイド、#11桜井のリバウンドシュートでリードを広げる。青山学院大は終盤#23湊谷の3Pシュートを皮切りに連続得点。さらに終了間際の#5小林(高)の3Pシュートで、36-39とリードを縮めて前半終了。
第3ピリオド、#11桜井がスティールからダンクを決めるなど活躍を見せ、残り6分半で51-41と10点差をつける。青山学院大も#8荒尾のバスケットカウントが決まるが、流れはレラカムイ。さらに青山学院大は#8荒尾がファウルトラブルでベンチへ。青山学院大#23湊谷、#5小林(高)の連続3Pシュートが決まると、レラカムイは#9折茂が3Pシュートを決め返す。残り2分を切って、青山学院大#23が連続得点。63-58とレラカムイ5点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は#28辻の好アシストから#8荒尾がバスケットカウントを決める。ディフェンスでは#8荒尾がブロックショットを決め、流れは完全に青山学院大。残り5分半、#28辻のミドルシュートで69-68とついに逆転に成功する。しかし、レラカムイも#41ニュートンのインサイドで再逆転し、#11桜井の3Pシュートなどで最大8点までリードを広げる。青山学院大も好ディフェンスを見せるが、最後はレラカムイが粘り勝ち。81-76でレラカムイが準々決勝に進出した。
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