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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.123 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
安元 正彦 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
島田 剛次 |
終了時間: |
18:20 |
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パナソニックトライアンズ
( JBL2位 )
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○
97
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29 |
-1st- |
13 |
19 |
-2nd- |
17 |
24 |
-3rd- |
21 |
25 |
-4th- |
11 |
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●
62
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アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ 安城
( JBL2 2位 )
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JBL2位のパナソニックとJBL2 2位のアイシンAWの対戦。序盤からパナソニックの猛攻で開始5分強で20得点を荒稼ぎし、パナソニックが試合の主導権握る。アイシンAWも中盤以降ディフェンスをゾーンに切り替え活路を見出す。#21鈴木が頑張りを見せ互角の展開となるが、第4ピリオドでパナソニックが再び点差を離し、97-62で35点差の大差でパナソニックが勝利した。
第1ピリオド、アイシンAWを高さで凌駕するパナソニックが、縦横無尽にコートを走り回り#31青野、#20カスタスら5人全員が得点し、開始5分で20-2とアイシンAWを圧倒。アイシンAWはパナソニックのディフェンスの前になかなかシュートが打てず、29-13とパナソニックの16点リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオドに入り、アイシンAWはディフェンスをゾーンに変え、パナソニックの得点を抑えると、#21鈴木の連続3Pなどで対抗。パナソニックも中盤以降、#1木下のジャンプシュートでリズムを取り戻し、48-30で後半戦へと折り返した。
第3ピリオド、パナソニックはゴール下で#31青野、#20カスタスのインサイドが働きを見せると、インサイドアウトのパスも決まり順調に加点していく。対するアイシンAWも#21鈴木、#15落合のシュートでついていくも点差は縮まらず72-51で終了。
第4ピリオド、パナソニックは#40ハニーカットがオフェンスリバウンドをもぎ取り、点差を広げていく。アイシンAWも#9足立が3Pシュートなどを沈めるが、このピリオド11得点しかできず、パナソニックが97-62と35点の差をつけて圧勝し、準々決勝進出を決めた。
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