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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.122 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
高橋 尚裕 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
岩木 太郎 |
終了時間: |
16:40 |
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リンク栃木ブレックス
( JBL6位 )
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○
116
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33 |
-1st- |
10 |
21 |
-2nd- |
20 |
30 |
-3rd- |
11 |
32 |
-4th- |
19 |
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●
60
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国士舘大学
( 大学2位 )
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リンク栃木対国士舘大の試合、リンク栃木がインサイドで得点を重ねリードを得るとディフェンスでも国士舘大を抑え込み第1ピリオドで20点差をつける。中盤に国士舘大は3Pシュートとディフェンスから点差を10点台とするも流れを維持出来ず。終盤にもディフェンスで国士舘大を抑え、コンスタントに得点を重ねた続けたリンク栃木が116-60と大きくリードして勝利した。
第1ピリオド、国士舘大は#13馬が3Pシュートを沈め3-2とリードを得るも、その後は全くシュートが入らない。対するリンク栃木は#34伊藤がインサイドで得点を量産し開始5分で15-3とリードを得る。国士舘大はガード陣のスティールから得点につなげるも、リンク栃木が着実にスコアを重ね33-10とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、国士舘大が運動量を生かしたディフェンスから何度もスティールに成功すると、さらに#13馬や#8吉満の3Pシュートで得点する。しかし、リンク栃木が#13安齋のミドルシュートで流れを奪い返すと、再び点差が広がる。終盤に国士舘大はスティールからの得点と#8吉満の3Pシュートで得点し点差を10点台に引き戻す。54-30とリンク栃木リードで前半終了。
第3ピリオド、国士舘大は#13馬のバスケットカウントや#8吉満の3Pシュートで点差を縮めようとするが、リンク栃木も#15竹田のアウトサイドシュートなどで得点し点差は縮まらない。逆に、終盤に失速した国士舘大に対してリンク栃木は攻撃の手を緩めず一気に40点差までリードを広げる。84-41とリンク栃木がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、リンク栃木はメンバーを落として戦うが、#25大宮などインサイド陣の得点でリードをさらに伸ばす。ディフェンスでも手を緩めることなく戦うリンク栃木に対し、国士舘大はスコアを伸ばせず。終盤に#5立花が連続で得点するなど国士舘大も奮闘を見せるも、リンク栃木#25大宮が豪快なダンクシュートで締めくくりゲームセット。116-60でリンク栃木が勝利し第4回戦へ進出した。
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