 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
ボックススコア
レポート |
 |
|
 |
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.120 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
内藤 吉文 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
宇地原 尚彦 |
終了時間: |
15:02 |
|
|
東芝ブレイブサンダース
( JBL5位 )
|
○
97
|
|
24 |
-1st- |
13 |
21 |
-2nd- |
17 |
24 |
-3rd- |
16 |
28 |
-4th- |
14 |
|
|
●
60
|
横浜ギガスピリッツ
( 関東 )
|
|
東芝対横浜の試合、序盤から東芝は17-0のロングランを見せリードを掴む。中盤に横浜は#14長田の3Pシュートなどで得点するも、東芝オフェンスを抑えきれず点差を縮めることが出来ない。第3ピリオドに東芝が見事なパスワークから得点を重ね20点差まで広げると、終盤はディフェンスで横浜を押さえ込む。97-60で終始リードを維持した東芝が勝利して4回戦進出を決めた。
第1ピリオド、東芝は巧みなパスワークから次々に得点を重ね、開始から17-0のロングランを見せる。横浜は東芝のディフェンスに押さえ込まれ約6分間得点出来ない。しかし、横浜#13山本の3Pシュートが決まると、3連続得点に成功。終盤は両チーム共に加点して24-13と東芝リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東芝#8節政が3Pシュートや速攻で得点を重ね32-13とリードを広げる。対する横浜は#14長田の3Pシュートや#13山本の鋭いドライブで点差するも、東芝が落ち着いて得点し返し点差は縮まらない。45-30と東芝がリードして前半終了。
第3ピリオド、東芝は見事なパスワークで的確にオープンを見つけ得点を重ねる。さらに東芝は#0石崎のパスを受けた#33コーリーが豪快なダンクシュートを決め点差は20点台に。その後、東芝がスターティングメンバーを下げると、横浜も奮闘を見せ得点を重ねる。しかし、終盤横浜はミスが目立ち点差を詰められず。69-46と東芝リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、東芝は#20加々美の3Pシュートや#8節政のアリウープパスを受けた#44ピーターが豪快なダンクシュートを決めるなどと得点を重ねリードを30点台に伸ばす。一方の横浜は東芝のディフェンスに押さえ込まれ得点出来ない時間が続く。終盤は横浜も#6水野の得点などで加点するも、東芝が30点のリードを崩すことなく試合終了。東芝が97-60で勝利した。
|
|
|
 |