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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.119 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
西 憲幸 |
終了時間: |
15:09 |
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トヨタ自動車アルバルク
( JBL4位 )
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○
105
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27 |
-1st- |
25 |
23 |
-2nd- |
12 |
28 |
-3rd- |
22 |
27 |
-4th- |
27 |
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●
86
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豊田通商ファイティングイーグルス
( JBL2 1位 )
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JBL4位のトヨタアルバルクとJBL2 1位の豊田通商の対戦は、第1ピリオド豊田通商の#20ワンや#11松藤の3Pシュートなどで格上のトヨタアルバルク相手に27-25とついていくが、第2ピリオドに入りトヨタアルバルクは#23齋藤の連続3Pシュート や#13オバノンが活躍し、点差を広げていく。豊田通商は#32フィーリーのポストプレーで対抗するが差は縮まらず、トヨタアルバルクが実力の差を見せつけ、危なげなく準々決勝に進出した。
第1ピリオド、トヨタアルバルクが#7正中の得点で先制すると、その後も#13オバノンらが加点し、リードを奪う。対する豊田通商も#11松藤の3Pシュート 、#20ワンのドライブなどでついていき、27-25で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、トヨタアルバルクは#23齋藤の連続3Pシュートで差を広げると、豊田通商は#32フィーリーを投入し、ゾーンディフェンスを敷く。しかし、トヨタアルバルクは#33宮田がうまくパスを回しゾーンを攻略。トヨタアルバルクが50-37とリードを広げて前半を終了した。
第3ピリオド、トヨタアルバルクが#13オバノンの活躍で点差を最大21まで広げるが、豊田通商も#32フィーリーのポストプレー、#1宮崎の3Pシュートなどで追いすがり、78-59とトヨタリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、豊田通商はコート上の5人が積極的にシュートを狙い加点していくが、トヨタアルバルクも#10岡田の3Pシュートや#91井上のバスケットカウントで反撃し、大勢は変わらず。トヨタアルバルクが105-86で勝利し、準々決勝へ駒を進めた。
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