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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.118 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
石田 祐二 |
終了時間: |
13:34 |
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
( JBL8位 )
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○
123
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29 |
-1st- |
27 |
27 |
-2nd- |
21 |
33 |
-3rd- |
18 |
34 |
-4th- |
13 |
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●
79
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慶應義塾大学
( 大学1位 )
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三菱電機対慶應義塾大の試合、序盤はインサイドで攻める三菱電機に対し、慶應義塾大が3Pシュートで対抗し一時8点リードを得る健闘を見せる。しかし、中盤に三菱電機#15佐藤が得点を重ね一気にリードを30点台まで広げる。終盤は、慶應義塾大も奮闘を見せるが、三菱電機が中、外と多彩な攻撃オプションをフルに活用してリードをさらに広げ123-79で勝利した。
第1ピリオド、慶應義塾大が#16二ノ宮の連続3Pシュートでリードを得るも、三菱電機がインサイドで得点を重ね逆転。中盤に慶應義塾大は#16二ノ宮の3Pシュートとスティールから流れを掴むと、#4鈴木、#8小林と続き20-12と逆転に成功する。終盤は逆に三菱電機が再びインサイドでの得点から流れを掴むと、5連続得点と猛攻を見せ29-27とリードを得て第1ピリオド終了。
第2ピリオド、三菱電機はサイズのアドバンテージを上手く使い得点を重ね点差を開こうとする。しかし、スモールラインアップに変えた慶應義塾大が#8小林と#10酒井の3Pシュートで食らいつき42-42の同点。終盤、三菱電機のディフェンスが慶應義塾大を押さえ込む。速攻から5連続得点に成功した三菱電機が56-48と8点リードを得て前半終了。
第3ピリオド、三菱電機#15佐藤はポジション取りで腕を使ったプレイをするが、これに対して笛は鳴らず。#15佐藤はディフェンスを押しのけ得点を量産、インサイドで大暴れし三菱電機が83-54と大量リードを得る。慶應義塾大はオフェンスのリズムが悪く得点出来ない時間が続く。終盤、慶應義塾大が3Pシュートで点差を縮め、89-66と三菱電機リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は#55アダムがインサイドで得点を重ねる。慶應義塾大も果敢に攻め込むもののリバウンドに絡めず、シュートが単発で終わってしまう。終盤、3Pシュートを連続で沈め点差をさらに広げる三菱電機に対して慶應義塾大も最後まで奮闘を見せる。三菱電機が123-79と勝利して4回戦進出を決めた。
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