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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.117 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月03日(土) |
主審: |
田中 光夫 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
山崎 仁士 |
終了時間: |
13:21 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
118
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29 |
-1st- |
14 |
26 |
-2nd- |
10 |
34 |
-3rd- |
20 |
29 |
-4th- |
21 |
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●
65
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明治大学
( 大学5位 )
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アイシンと明治大との3回戦。明治大は#14金丸(晃)がこれまでの試合で高得点をたたき出してきたが、アイシンの厳しいディフェンスに苦しみ、なかなか得点できない。対するアイシンは高さを生かし、明治大のゾーンを破っていく。昨年の王者アイシンが余裕の展開で118-65と勝利を収めた。
第1ピリオド、明治大は2-3ゾーンディフェンスを敷くが、アイシンは速いパス回しで破っていく。アイシン#10竹内がミドルシュートを決め、開始4分で14-7とリードする。明治大も#3金丸(英)のレイアップシュート、#14金丸(晃)の3Pシュートが決まるが、アイシンはハイ&ローを効果的に使い加点していく。29-14とアイシンリードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、明治大はプレッシャーからかボールが手につかない。アイシンは#9高島のレイアップシュートで残り7分に35-14とする。さらにアイシンは#3柏木の3Pシュート、#44セルビーのダンクシュートなどでリードを広げる。一方、明治大はアウトサイドシュートが決まらず、55-24とアイシンが21点のリードを奪って前半終了。
第3ピリオド、アイシンは#10竹内のゴール下、#3柏木の3Pシュートが決まるが、中盤に明治大は#14金丸(晃)が怒涛の連続得点を挙げ、アイシンにリードを広げさせない。しかし残り3分、アイシンは#1ヤングがスティールからダンクシュート。点差を40点に広げ、89-44とアイシンリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンは早くも100点ゲームを達成する。明治大も#3金丸(英)、#21川崎らが学生らしく最後まで戦い抜く。しかし、実力差を見せつけ、全員出場を果たしたアイシンが118-65で勝利し、準々決勝に進出した。
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