オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.116 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月02日(金) 主審: 宇田川 貴生
開始時間: 17:00 副審: 佐藤 誠
終了時間: 18:21  


青山学院大学

( 大学3位 )

86

 
23 -1st- 11
19 -2nd- 15
20 -3rd- 21
24 -4th- 18
 

65


鹿屋体育大学

( 九州 )

青山学院大対鹿屋体育大の試合、序盤から青山学院大がインサイドでの得点でリードすると、ガード陣が高確率でシュートを沈め点差を広げる。中盤に鹿屋体育大が#3新垣の3Pシュートとディフェンスから流れを掴み10点差とするも後一歩が出ず。逆に青山学院大が#7渡邉と#28辻の得点で点差を広げる。最後は青山学院大がディフェンスからの速攻で勝負を決め86-65で勝利した。
 
  第1ピリオド、青山学院大はガード陣からのパスを受けた#17中川が連続で得点しリードを得る。対する、鹿屋体育大も#8月野のドライブや#3新垣の3Pシュートで喰らいつく。中盤に青山学院大#8荒尾がインサイドで得点すると、#28辻の3Pシュートや#7渡邉のドライブで23-11と点差を広げ第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、青山学院大は鹿屋体育大のゾーンディフェンスの穴を的確に突き、スコアを重ねていく。鹿屋体育大もアーリーオフェンスで得点し点差を開かせない。中盤までの点の取り合いから一転し、終盤はシュートが入らない時間が続く。終了間際に青山学院大#7渡邉がシュートをねじ込み42-26と点差を広げ前半終了。
 
  第3ピリオド、鹿屋体育大は#3新垣が2本の3Pシュートを沈めるとさらに激しいディフェンスから青山学院大のターンオーバーを誘い速攻につなげ10点差まで詰め寄る。しかし、ここから青山学院大#7渡邉と#28辻が次々に得点を重ね点差を20点台まで開く。終了間際に鹿屋体育大#3新垣が3Pシュートとスティールからの得点で64-47と再び点差を10点台に戻し最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、追いつきたい鹿屋体育大だが青山学院大のゾーンディフェンスに対し攻めあぐねる。逆に青山学院大が速攻で加点し点差を20点台とする。鹿屋体育大は#9岡崎が2本の3Pシュートを沈めるなど活躍を見せるが大量点差を縮めるには至らず。青山学院大が86-65で勝利し第3回戦へ進出した。

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