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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.114 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
大野 健男 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
西 憲幸 |
終了時間: |
16:44 |
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横浜ギガスピリッツ
( 関東 )
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○
70
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16 |
-1st- |
17 |
30 |
-2nd- |
11 |
21 |
-3rd- |
15 |
3 |
-4th- |
21 |
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●
64
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専修大学
( 大学4位 )
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関東代表の横浜ギガスピリッツと学生4位の専修大学との一戦は、第1ピリオド、ローポストにボールを入れてからゲームを組み立てる専修大学に対し、ギガスピリッツは1対1から活路を見出し、互角の展開で16-17と専修大学が1点リードする。しかし、第2ピリオドに入り、ギガスピリッツは速攻から加点し、勢いに乗ると46-28と16点リードを奪い前半を終了。第3ピリオドに入ってもギガスピリッツの勢いは衰えず、67-43とリードを広げて最終ピリオドへ。専修大学は第3ピリオド終盤から敷いたゾーンが奏功しギガスピリッツのオフェンスをシャットアウト。攻めては連続20得点の猛攻を見せたが、開きすぎた点差を埋めるにはいたらず、70-64で横浜ギガスピリッツが勝利した。
第1ピリオド、専修大学はローポストにボールを集め、オフェンスリバウンドでも優位に立ち、得点を重ねる。対するギガスピリッツは1対1で勝負をしかけ互角の展開。16-17の専修大学リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、ギガスピリッツは#14長田のバスケットカウントで同点に追いつくと、連続速攻など16連続得点で専修大学を突き放していく。一方の専修大学はターンオーバーなどでチャンスを潰し得点が伸びず、逆にギガスピリッツの#13山本に終了間際にスティールからブザービーターを決められ、46-28とギガスピリッツの18点リードで前半を終了した。
第3ピリオド、ギガスピリッツは第2ピリオドの勢いをそのままに、#5大堀の連続得点などで得点を重ねていき点差は最大28点差にまで広がる。専修大学は#28能登がジャンプシュートを決め追いすがるが、その後続かず。67-43でギガスピリッツが24点差のリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、専修大学はディフェンスをゾーンに変えると動きが良くなり、約7分間ギガスピリッツをノーゴールに抑える。攻めても#1宮城の3Pを皮切りに、#10飯田のバスケットカウントなどで連続20得点を記録する。しかし、ギガスピリッツは残り2分45秒に#15井出がこのピリオドチーム初得点を決めると、落ち着きを取り戻し、70-64でギガスピリッツが辛くも逃げ切りに成功し、3回戦進出を決めた。
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