オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.113 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月02日(金) 主審: 内藤 吉文
開始時間: 15:20 副審: 大谷 英紀
終了時間: 16:42  


豊田通商ファイティングイーグルス

( JBL2 1位 )

100

 
29 -1st- 18
18 -2nd- 12
34 -3rd- 18
19 -4th- 3
 

51


同志社大学

( 大学8位 )

豊田通商と同志社大との2回戦。高さに勝る豊田通商がインサイドで着実に得点していき、リードを奪う。同志社大は簡単にシュートを打たせてもらえず、得点が伸びない。そのまま豊田通商が100-51で勝利し、3回戦に進出した。
 
  第1ピリオド、同志社大#5坂根の連続3Pシュートが決まるが、豊田通商も#11松藤のミドルシュートや#1宮崎の速攻ですぐさま逆転する。さらに、豊田通商は#32フィーリーのインサイドを基点とし、残り5分に20-10とリードを奪う。終盤、同志社大#33田中、#27加藤がインサイドで得点するも流れは豊田通商。29-18と豊田通商リードで第1ピリオドを終える。
 
  第2ピリオド、同志社大#33田中がインサイドで踏ん張りを見せるが、豊田通商も#20ワンが得点し、追い上げを許さない。中盤、豊田通商#20ワンがフリースローで加点し、徐々に同志社大を引き離す。同志社大は#3熊谷の3Pシュートが決まるも単発に終わり、47-30と豊田通商17点リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、同志社大#21井関が3Pシュートを決めれば、豊田通商も#11松藤が3Pシュートを決め返し譲らない。すると豊田通商は同志社大のミスを誘い、次々と速攻につなげていき、さらにリードを広げていく。同志社大も#36植村のゴール下、#5坂根の3Pシュートが決まるが、81-48と豊田通商が33点のリードを奪って最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、豊田通商は#6辻内、#34田中が3Pシュートを沈め、残り6分で88-49とする。同志社は残り2分までフィールドゴールを決められない。結局100-51で豊田通商が100点ゲームで勝利を収めた。

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