 |
|
 |
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.112 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
平原 勇次 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
渡邊 整 |
終了時間: |
15:05 |
|
|
国士舘大学
( 大学2位 )
|
○
93
|
|
19 |
-1st- |
19 |
24 |
-2nd- |
13 |
31 |
-3rd- |
18 |
19 |
-4th- |
12 |
|
|
●
62
|
延岡学園高等学校
( 高校選手権 )
|
|
国士舘大と延岡学園高の試合、序盤は3Pシュートから得点する国士舘大に対し、延岡学園高はインサイドを攻め、互いにリードを譲らない。中盤に国士舘大が速い展開からの得点でリードを奪うと、さらに#13馬と#8吉満の得点で点差を開く。延岡学園高はオフェンスが悪く巻き返しならず。93-62で国士舘大が勝利した。
第1ピリオド、国士舘大が#6吉本と#8吉満の3Pシュートで得点するのに対し、延岡学園高は#5シダットと#7永吉がインサイドで得点し9-9の同点となる。中盤、国士舘大が#13馬の1on1からリードを奪うも、延岡学園高が#6和田のアシストパスから得点し、さらに#7永吉のブザービーターで19-19として、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、延岡学園高は#6和田のバスケットカウントや#7永吉のインサイドで得点する。対する国士舘大も#8吉満、#14三村の3Pシュートで得点し再び同点とする。終盤、国士舘大が速攻からテンポ良く得点を重ね、リードを得る。さらに国士舘大が#13馬のバスケットカウントと、#8吉満の3Pシュートで43-32として前半終了。
第3ピリオド、開始から国士舘大が#4寺島の3Pシュートを含む3連続得点に成功し、リードを伸ばす。延岡学園高も#4内村のドライブや、#8川元の3Pシュートで加点し喰らいつく。しかし、国士舘大が#8吉満の3Pシュートから再び連続得点に成功する。さらに国士舘大が速攻でスコアを伸ばし、74-50とリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤は両チーム共にスコアを重ねあうが、中盤はシュートミスが多く、得点が動かない時間が続く。終盤には両チーム共に控えのメンバーで戦い、リードは変わることなく国士舘大が93-62で勝利し、見事3回戦に進出した。
|
|
|
 |