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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.111 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
高橋 尚裕 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
加藤 昌樹 |
終了時間: |
15:06 |
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天理大学
( 大学6位 )
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○
97
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36 |
-1st- |
15 |
19 |
-2nd- |
15 |
26 |
-3rd- |
12 |
16 |
-4th- |
7 |
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●
49
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明成高等学校
( 東北 )
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オールジャパン2回戦、天理大vs明成高の戦いは、終始、天理大が高さと速さを生かした攻撃で流れを掴む。明成高はリズムを作るまでに時間がかかり、奪われたリードを取り戻すことができずタイムアップ。97-49と、天理大が勝利を収める。
第1ピリオド序盤、天理大は#10サンバの高さを生かし、連続得点を奪う。明成高は、ディフェンスを変化させるも、天理大#4野口に3Pシュートを決められ、得点を許してしまう。終盤、明成高はディフェンスからリズムを作り上げていくも、36-15とリードを奪われ、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、流れは変わらず天理大が外角からのシュートを決め、点差を広げていく。明成高は激しいディフェンスを見せるも、ミスが目立ちリズムを掴みきれない。残り2分、明成高はディフェンスで相手のミスを誘うと、連続してゴールを決める。55-30と天理大リードは変わらず、前半を折り返す。
第3ピリオド、天理大はパスを回し、ドライブからのシュートで得点を重ねていく。対する明成高は、相手の得点を止めることができず、またミスもかさんでしまう苦しい展開となる。天理大がリードを広げ、81-42で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、明成高のディフェンスを前に天理大の得点が止まる。だが、明成高もシュートを決められず、追い上げには至らない。天理大はメンバーを下げる余裕を見せ、97-49と大量リードで勝利を収めた。
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