オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.110 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月02日(金) 主審: 渡辺 雄吉
開始時間: 12:00 副審: 緒方 崇
終了時間: 13:32  


慶應義塾大学

( 大学1位 )

123

 
34 -1st- 19
25 -2nd- 24
37 -3rd- 28
27 -4th- 32
 

103


横河電機

( 社会人1位 )

慶應義塾大対横河電機の試合、慶應義塾大が速いトランジションバスケットから得点を重ね、序盤からリードを得る。中盤、横河電機がインサイドから連続得点につなげるも、慶應義塾大インサイド陣が踏ん張り流れを取り戻す。慶應義塾大は#8小林の活躍に引っ張られリードを30点差まで広げると、そのリードを保持し123-103で見事3回戦進出を決めた。
 
   第1ピリオド、慶應義塾大の3連続得点からゲームが始まると、横河電機も#17?木の3Pシュートなどで得点し返し点差を詰める。中盤に慶應義塾大が#7岩下のブロックショットや#9田上のミドルシュートから流れを掴むと、その後もディフェンスからの速攻や#16二ノ宮の3Pシュートで点差を広げ、34-19で第1ピリオド終了。
 
   第2ピリオド、横河電機はインサイドからの得点で流れを掴むもそれを維持出来ない。対する慶應義塾大は苦しい時間帯を#8小林の得点でつなぐと、#7岩下の攻守における好プレイや#10酒井の力強いインサイドプレイでリードを広げる。59-43と慶應義塾大リードで前半終了。
 
   第3ピリオド、慶應義塾大は#8小林の3Pシュートや#16二ノ宮のアシストパスからの得点でさらにリードを広げる。横河電機も#14梶原のドライブや#11飯島のミドルシュートで得点するも、慶應義塾大#8小林が攻守において大活躍を見せ30点差となる。終盤に横河電機#17?木の連続3Pシュートで点差を詰めるも、96-71と慶應義塾大がリードして最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、横河電機が#7葉や#19神崎のアウトサイドシュートから点差を縮める。なかなか得点出来ない慶應義塾大は中盤に#10酒井のオフェンスリバウンドから流れを掴むも維持出来ない。終盤、横河電機がアウトサイドシュートを立て続けに決め13点差まで詰め寄るも、最後は慶應義塾大が速い展開から得点を重ね123-103で勝利した。

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