オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
オールジャパン2009
オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2009年TOP
大会概要
競技日程
チケット情報
試合会場
大会レポート
フォトギャラリー
日別試合結果
2009年1月1日(木)
2009年1月2日(金)
2009年1月3日(土)
2009年1月4日(日)
2009年1月5日(月)
2009年1月10日(土)
2009年1月11日(日)
2009年1月12日(月)
男子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
女子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
過去の大会
2008(H20)年
2007(H19)年
2006(H18)年
2005(H17)年
2004(H16)年
2003(H15)年
JBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.109 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月02日(金) 主審: 安西 郷史
開始時間: 12:00 副審: 玉木 彰治
終了時間: 13:18  


明治大学

( 大学5位 )

121

 
31 -1st- 22
32 -2nd- 14
36 -3rd- 17
22 -4th- 16
 

69


洛南高等学校

( 近畿 )

前日に勝利を収めた明治大と今大会初戦の近畿代表洛南高との2回戦。序盤から明治大はこの試合47点を稼いだ#14金丸(晃)のシュートが次々と決まり、大量リードを得る。洛南高も#6谷口が果敢にペイントエリアに攻め込み反撃を試みる。しかし、地力に勝る明治大が落ち着いてかわし、余裕の勝利。121-69で明日のアイシンとの試合の切符を手に入れた。
 
   第1ピリオド、明治大#5山下、#14金丸(晃)が次々に得点を重ね、開始2分半で16-4と先手を握る。洛南高は明治大の厳しいディフェンスを前にターンオーバーを連発してしまう。しかし、洛南高はゾーンディフェンスに変え、明治大のペースを落とさせると、#4佐藤のミドルシュート、#5比江島のリバウンドシュートなどで点差を引き戻し、31-22と明治大リードで第1ピリオドを終える。
 
   第2ピリオド、明治大#14金丸(晃)が内外で得点し、洛南高を引き離していく。対する洛南高はイージーミスで自ら崩れてしまう。洛南高が5分近くノーゴールの間に、明治大は#3金丸(英)のレイアップシュート、#6伊與田の3Pシュートで残り5分には51-24とする。洛南高も終盤#5比江島のレイアップシュート、#6谷口の3Pシュートがようやく決まるが、63-36と明治大が大量リードを奪い、前半終了。
 
   第3ピリオド、洛南高がリバウンドから続けて速攻につなげるが、明治大も#3金丸(英)のインサイドプレイや#6伊與田の3Pシュートで簡単に追いつかせない。明治大がゾーンディフェンスから再び流れを掴むと、アウトサイドシュートが確率良く決まり、残り3分には87-46とする。洛南高はなす術がなくなり、99-53と明治大が大勢を決して最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、洛南高は高校生らしいバスケットで明治大に向かっていくも、明治大は控え選手が活躍し、さらにリードを広げる。明治大が早々に100点ゲームを達成し、121-69で勝利。順当に3回戦に駒を進めた。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.