 |
|
 |
開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.109 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
玉木 彰治 |
終了時間: |
13:18 |
|
|
明治大学
( 大学5位 )
|
○
121
|
|
31 |
-1st- |
22 |
32 |
-2nd- |
14 |
36 |
-3rd- |
17 |
22 |
-4th- |
16 |
|
|
●
69
|
洛南高等学校
( 近畿 )
|
|
前日に勝利を収めた明治大と今大会初戦の近畿代表洛南高との2回戦。序盤から明治大はこの試合47点を稼いだ#14金丸(晃)のシュートが次々と決まり、大量リードを得る。洛南高も#6谷口が果敢にペイントエリアに攻め込み反撃を試みる。しかし、地力に勝る明治大が落ち着いてかわし、余裕の勝利。121-69で明日のアイシンとの試合の切符を手に入れた。
第1ピリオド、明治大#5山下、#14金丸(晃)が次々に得点を重ね、開始2分半で16-4と先手を握る。洛南高は明治大の厳しいディフェンスを前にターンオーバーを連発してしまう。しかし、洛南高はゾーンディフェンスに変え、明治大のペースを落とさせると、#4佐藤のミドルシュート、#5比江島のリバウンドシュートなどで点差を引き戻し、31-22と明治大リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、明治大#14金丸(晃)が内外で得点し、洛南高を引き離していく。対する洛南高はイージーミスで自ら崩れてしまう。洛南高が5分近くノーゴールの間に、明治大は#3金丸(英)のレイアップシュート、#6伊與田の3Pシュートで残り5分には51-24とする。洛南高も終盤#5比江島のレイアップシュート、#6谷口の3Pシュートがようやく決まるが、63-36と明治大が大量リードを奪い、前半終了。
第3ピリオド、洛南高がリバウンドから続けて速攻につなげるが、明治大も#3金丸(英)のインサイドプレイや#6伊與田の3Pシュートで簡単に追いつかせない。明治大がゾーンディフェンスから再び流れを掴むと、アウトサイドシュートが確率良く決まり、残り3分には87-46とする。洛南高はなす術がなくなり、99-53と明治大が大勢を決して最終ピリオドへ。
第4ピリオド、洛南高は高校生らしいバスケットで明治大に向かっていくも、明治大は控え選手が活躍し、さらにリードを広げる。明治大が早々に100点ゲームを達成し、121-69で勝利。順当に3回戦に駒を進めた。
|
|
|
 |