 |
|
 |
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.108 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
久米 克弥 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
鈴木 寿之 |
終了時間: |
19:21 |
|
|
鹿屋体育大学
( 九州 )
|
○
84
|
|
25 |
-1st- |
21 |
27 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
22 |
14 |
-4th- |
23 |
|
|
●
80
|
石川ブルースパークス
( JBL2 4位 )
|
|
石川ブルースパークスと鹿屋体育大の試合、序盤は石川ブルースパークスが個人技から得点しリードを得る。中盤からは鹿屋体育大が激しいディフェンスから流れを掴み、逆転に成功する。終盤、石川ブルースパークスも追い上げを見せ、2点差まで詰め寄るが、逆転には至らず。鹿屋体育大が84-80で勝利し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、石川ブルースパークスは#52ネイサンや#6山田の個人技で得点し、13-5とリードを得る。対する鹿屋体育大は中盤にシュートが決まり始めると、徐々に点差を詰め、#3新垣の3Pシュートで逆転。その後も、激しいディフェンスと確率の高いシュートで鹿屋体育大がリードを広げ25-21で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、石川ブルースパークスは鹿屋体育大の激しいディフェンスに苦しみ、なかなか得点が出来ない。一方の鹿屋体育大は石川ブルースパークスのゾーンディフェンスに対し、的確な判断と高確率のシュートで、52-35とリードを広げ前半終了。
第3ピリオド、石川ブルースパークスは#6山田と#52ネイサンの5連続得点で、一気に52-46の6点差とする。一方の鹿屋体育大はオフェンスのリズムが掴めず、残り6分52秒で初得点。その後は一進一退の攻防となり、点差はあまり変わらない。終盤、鹿屋体育大が#5八木と#7中村の得点で流れを掴み、70-57とリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、石川ブルースパークスは#31宮崎の3連続3Pシュートで得点し、4点差まで追い詰める。鹿屋体育大も負けじとインサイド陣がなんとか得点し、粘りを見せる。残り1分を切ったところで、2点差まで詰められた鹿屋体育大だが、#7中村の得点と#5八木のテイクチャージで試合を決定付け、80-84で勝利した。
|
|
|
 |