 |
|
 |
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.105 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
16:20 |
副審: |
針生 淳男 |
終了時間: |
17:48 |
|
|
延岡学園高等学校
( 高校選手権 )
|
○
85
|
|
10 |
-1st- |
22 |
31 |
-2nd- |
11 |
23 |
-3rd- |
24 |
21 |
-4th- |
19 |
|
|
●
76
|
JR東日本秋田
( 社会人2位 )
|
|
高校選手権覇者の延岡学園高と社会人選手権2位のJR東日本秋田の対戦。序盤は、JR東日本秋田が#18石橋の活躍から流れを掴むと、速い展開から得点してリードを得る。中盤、逆に延岡学園高が#8川元の3Pシュートを中心に得点を重ね逆転する。終盤は終始緊迫した展開となるが、延岡学園高がなんとかリードを守りきり85-76で勝利し2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、JR東日本秋田はアウトサイドシュートで得点するのに対し、延岡学園高はガード陣のドライブにインサイドが合わせる形で得点し、両チーム共にリードを譲らず。中盤にJR東日本秋田は#18石橋が攻守において活躍を見せリードを得ると、次々に速い展開から加点し一気に22-10として第1ピリオド終了。
第2ピリオド、シュートの確率が悪いJR東日本秋田に対し、延岡学園高は#6和田と#8川元のアウトサイドシュートなどで得点し同点とする。さらに延岡学園高は#7永吉がインサイドで得点を重ねると、#8川元もアウトサイドからの得点で続き41-33とリードして前半終了。
第3ピリオド、JR東日本秋田は#17一戸の3Pシュートなどで加点し2点差とする。対する延岡学園高も#6和田の得点に、#8川元が2連続3Pシュートで続き再び8点差。JR東日本秋田が再び#17一戸と#18石橋の得点で1点差と詰めるも、延岡学園高#6和田が確実にシュートを沈め64-57とリードを守りきり最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤から両チーム一歩も譲らない点の取り合いとなる中、延岡学園高が4、5点のリードを守り続ける。試合が動いたのは終盤。延岡学園高#8川元の3Pシュートに続き、#6和田のドライブに#5シダットが合わせて7点差とする。JR東日本秋田も最後まで奮闘を見せるが一歩及ばず。延岡学園高が85-76で見事勝利した。
|
|
|
 |