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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.104 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
16:20 |
副審: |
田島 寛治 |
終了時間: |
17:43 |
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同志社大学
( 大学8位 )
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○
93
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26 |
-1st- |
15 |
19 |
-2nd- |
16 |
19 |
-3rd- |
16 |
29 |
-4th- |
17 |
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●
64
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四国電力
( 四国 )
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四国代表の四国電力と大学8位の同志社大との1回戦。同志社大は序盤からシュートが確率よく決まり、リードを得る。四国電力も#11岡田を中心にシュートを放っていくが、なかなか決めることが出来ない。第3ピリオド中盤に四国電力がディフェンスから流れを掴むも、同志社大はすぐさま対応。その後は順調に加点していった同志社大が93-64で勝利を収めた。
第1ピリオド、同志社大がスタートダッシュに成功する。#21井関の3Pシュート、#27加藤のレイアップシュートで開始4分、14-7と同志社大がリードを奪う。四国電力も#4宮本、#11岡田の3Pシュートが決まるが、同志社大はアウトサイドシュートが好調で、順調に得点を重ねていく。26-15と同志社大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、同志社大はペイントエリアで確実に得点していく。さらに中盤、四国電力のシュートが決まらない間に、同志社大はインサイドや#5坂根の3Pシュートで得点し、リードを広げる。終盤、四国電力もフリースローや#5末本のリバウンドシュートで盛り返し、45-31と同志社大が14点リードして前半を終える。
第3ピリオド、お互いターンオーバーが多く、流れを掴むことが出来ない。しかし、残り5分半、四国電力はダブルチームを仕掛けてミスを誘うと、#5末本のレイアップシュートで51-41と10点差に縮める。同志社大はタイムアウトを取り、落ち着きを取り戻すと、#5坂根が連続3Pシュートを沈め、再びリードを広げる。64-47で同志社大リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、同志社大#21井関が連続3Pシュートを沈め、試合を決めにかかる。四国電力はおよそ3分間ノーゴールと苦しい展開。#4宮本、#11岡田がシュートを決めるも後が続かず、点差を縮められない。同志社大は控え選手を出す余裕を見せ、93-64と点差で勝利。2回戦に駒を進めた。
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