オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.102 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月01日(木) 主審: 蒲 健一
開始時間: 14:40 副審: 稲葉 威
終了時間: 16:06  


横河電機

( 社会人1位 )

85

 
22 -1st- 19
17 -2nd- 17
29 -3rd- 13
17 -4th- 18
 

67


新潟教員

( 北信越 )

横河電機と新潟教員の試合、序盤は新潟教員が3Pシュートからリードを得る。しかし、第1ピリオド終盤に横河電機が#17?木の連続得点で逆転する。さらに横河電機は第3ピリオドに猛攻を見せ10点以上のリードを得る。横河電機は途中ミスが目立つ時間があるも、点差を縮めさせることなく85-67で勝利した。
 
  第1ピリオド、序盤は新潟教員が3Pシュートを高確率で沈めリードを得る。中盤から横河電機も3Pシュートが決まりだし追い上げを見せるも、ミスが続き流れを掴みきれない。常時新潟教員リードで進むが、終盤に横河電機が#17?木の連続得点で逆転。22-19と横河電機リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、新潟教員は#12岩下の2連続得点でリードを奪い返すも、その後が続かない。逆に横河電機が#17?木の3Pシュートや#5笹の得点で逆転する。中盤に新潟教員も#10田中と#9堀の連続得点で追い上げを見せるも、横河電機が着実に得点を重ねリードを譲らず。39-36とリードして前半終了。
 
  第3ピリオド、横河電機は残分5までに計5本の3Pシュートを沈める猛攻を見せ、一気に10点以上のリードを得る。新潟教員もインサイドで#12岩下が得点するも、アウトサイドシュートが決まらず点差を縮められない。中盤以降は横河電機が着実に得点を重ね68-49とリードを伸ばし最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、些細なミスが目立つ横河電機に対し、新潟教員は#12岩下の得点や#9堀のジャンプシュートで70-58と点差を縮める。横河電機はタイムアウトを取ると、#5笹のバスケットカウントや#15小納の2連続得点で流れを掴み返す。その後も確実に得点を重ねた横河電機が85-67で2回戦進出を決めた。

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