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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.101 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
14:40 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
16:00 |
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明治大学
( 大学5位 )
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○
86
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18 |
-1st- |
13 |
23 |
-2nd- |
11 |
22 |
-3rd- |
16 |
23 |
-4th- |
15 |
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●
55
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ツースリー
( 中国 )
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中国代表のツースリーと大学5位の明治大との1回戦。序盤こそロースコアの競ったゲーム展開となるが、高さと地力に勝る明治大が第1ピリオド終盤からじわじわと点差を広げていく。明治大は控えメンバーを早々に交代させるも、流れは明治大が握り続ける。ツースリーは最後まで流れを掴むことが出来ず、86−55で明治大が圧勝した。
第1ピリオド、ツースリーはパッシング、明治大は#5山下を中心にオフェンスを組み立てる。ツースリーはリバウンドでファウルが込み、ファウルトラブルに陥るも、明治大はミスが多く流れをつかめない。ロースコアの展開になるも、終盤に速攻で得点を重ねた明治大が18−13とリードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、明治大は#6伊與田のミドルシュート、#19田村の3Pシュートなどで、残り7分に27−17と10点差をつける。ツースリーは#12北本がようやくレイアップシュートを決めるも、明治大は控えの選手が次々と活躍し、逆に点差を広げていく。ツースリーは簡単にシュートを打たせてもらえず、得点が伸びない。41−24と明治大が17点のリードを奪って、前半終了。
第3ピリオド、ツースリーは#8片山、#12北本のレイアップシュートで点差を詰める。ディフェンスでも明治#14金丸(晃)に対してボックスワンを仕掛ける。しかし、明治大は全員がバランスよく得点を重ね、試合を決めにかかる。63−40と明治大がさらにリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、なんとか点差をつめたいツースリーは#11川本が3Pシュートを積極的に打っていく。しかし、明治大はリバウンドから次々と速攻で得点に繋げる。ツースリーも#14守田の3Pシュートや#12北本のレイアップシュートで最後まで粘るが、86−55と明治大が31点もの点差を奪って、2回戦へ駒を進めた。
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