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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.224 女子 女子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
吉田 利治 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
加藤 昌樹 |
終了時間: |
18:25 |
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大阪人間科学大学
( 学生2位 )
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●
65
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17 |
-1st- |
26 |
11 |
-2nd- |
26 |
18 |
-3rd- |
25 |
19 |
-4th- |
23 |
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○
100
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JOMOサンフラワーズ
( WJBL2位 )
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学生2位の大阪人間科学大学とWJBL2位のJOMOサンフラワーズのベスト8をかけた一戦。序盤から、スピードと高さを誇るJOMOが主導権を握り試合が進む。大人科大はJOMOの堅実なディフェンスに対し、#10川原、#11玉井の下級生コンビが高確率で3Pシュートを沈め、粘りを見せる。だが力強いリバウンドからアーリーオフェンスで確実に得点につなげるJOMOには敵わず、100-65。JOMOが快勝し、準々決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、JOMO#1大神が鋭いドライブから確実にシュートを決め、スタートダッシュを切る。対する大人科大は、JOMOの激しいディフェンスと#14山田の高さに苦しみ、うまくオフェンスを組み立てることが出来ない。中盤、大人科大は#10川原、#11玉井の外角シュートが決まり追い上げを見せるが、JOMOも#12吉田を中心に着実に得点を重ねる。、26-17、JOMOリードで終了する。
第2ピリオド、JOMOは#1大神、#12吉田を起点にアーリーオフェンスを展開し、高確率なシュートで得点へつなげる。大人科大はJOMOのディフェンスにセンター陣が機能せず、なかなかシュートまでいくことが出来ない。さらに大人科大のファウルがかさむのに対し、JOMOはきっちり得点につなげ、52-28。JOMOがリードを大きく広げ、前半を終了する。
第3ピリオド、波に乗るJOMOは#8田中の3Pシュート、大型センター#14山田の安定したポストプレイで加点する。一方、大人科大はメンバーを入れ替え#10川原を起点に攻撃するものの、JOMOの堅実なディフェンスの前に得点が伸びない。77-46、JOMOがリードを保ったまま終了する。
第4ピリオド、JOMOはメンバーを変え、#9新原を起点に#15諏訪にボールを集めオフェンスを展開する。粘りを見せたい大人科大は、ルーズボールを積極的に奪い、果敢な攻めを見せ、フリースローで加点していく。だがJOMOの堅い守りに対し、反撃には至らず、100-65。圧倒的な力の差を見せたJOMOが100-65で勝利を収めた。
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