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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.222 女子 女子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
久保 裕紀 |
終了時間: |
16:42 |
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トヨタ自動車 アンテロープス
( WJBL3位 )
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○
107
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31 |
-1st- |
21 |
28 |
-2nd- |
11 |
24 |
-3rd- |
10 |
24 |
-4th- |
23 |
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●
65
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エバラヴィッキーズ
( WJBL10位 )
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トヨタ自動車とエバラの一戦。トヨタ自動車はリバウンドからの速いトランジションや早いパス回しを武器に次々と得点を重ねていく。また、エバラはトヨタ自動車の激しい守りの前に上手くオフェンスを展開できず、終始トヨタ自動車に点差を広げられてしまう。107-65とトヨタ自動車が大差をつけて勝利した。
第1ピリオド、序盤こそなんとかトヨタ自動車に食らいついていたエバラだったが、終盤は点の取り合いとなる。エバラは#6成田を中心に得点していくが、トヨタ自動車は#3櫻田の連続3pシュートや#23のインサイドプレイで徐々に点差をひろげていく。31-21のトヨタ自動車のリードで終了。
第2ピリオド、トヨタ自動車は巧みなパス回しで相手のディフェンスを揺さぶり、#23鈴木のインサイドプレイや、それぞれの能力の高い1on1で次々と得点していく。対するエバラは全くシュートが入らない。このピリオドでトヨタ自動車は圧倒的な強さを見せ、一気にエバラを突き放した。59-32のトヨタ自動車リードで終了。
第3ピリオド、エバラは控えの#10堀江が良いところでシュートを決め、いい出だしを切ったが、インサイドにボールを集め始めると、#14高木がミスをしてしまい、得点につながらない。一方トヨタ自動車はリバウンドからの速いトランジションで再び得点を重ねる。83-42で終了。
第4ピリオド、出だし、エバラは#1石川の3Pシュートで反撃をはかったが、後が続かない。トヨタ自動車は#5吉田が連続得点をあげる。また、トヨタ自動車はディフェンスでも当たりを強くし、相手のミスを誘いこむ。そのままリードを広げていき、107-65でトヨタ自動車が勝利した。
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