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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.220 女子 女子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
高橋 尚裕 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
東 祐二 |
終了時間: |
15:08 |
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大阪体育大学
( 学生1位 )
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●
68
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10 |
-1st- |
26 |
18 |
-2nd- |
18 |
16 |
-3rd- |
24 |
24 |
-4th- |
34 |
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○
102
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シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
( WJBL4位 )
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学生チャンピオンの大阪体育大とWJBL4位のシャンソン化粧品の一戦。序盤からシャンソン化粧品は激しいディフェンスからボールを奪い、順調に得点を伸ばしていく。個々の能力の高さを活かし、果敢に1on1を仕掛ける。一方の大阪体育大は、しつこくルーズボールを追いかけ、粘り強いプレイで食らいつく。102-68、大阪体育大は持ち前の得点力の高さを発揮したが、シャンソン化粧品がそれを上回り、ベスト8へ駒を進めた。
第1ピリオド開始早々、シャンソン化粧品#8石川が合わせからのジャンプシュートを決め、その後も得点を量産する。また、確実なボックスアウトから力強いリバウンドでゴール下を支配する。一方、大阪体育大は思い切りの良いプレイを見せるが、シャンソン化粧品の堅いディフェンスに阻まれ、得点につなげることができない。26-10、シャンソン化粧品リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、シャンソン化粧品はフルコートで激しいディフェンスを展開する。しかし、中盤ファウルが込んでしまい、自らリズムを崩してしまう。対する大阪体育大はボールへの執着心を見せ、攻撃チャンスを広げ、終盤には#13池田の3Pシュートも決まる。44-28、依然シャンソン化粧品リードだが、大阪体育大がこのピリオド同点とし、良い流れで後半へとつなげる。
第3ピリオド、大阪体育大は#6三吉の連続得点で勢いに乗ると、速いトランジションからコートを走り回り、一時8点差まで詰め寄る。だが、シャンソン化粧品は#45渡辺が落ち着いて3Pシュートを沈めると、再び突き放す。68-44、シャンソン化粧品リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪体育大はファウルがかさみ、相手にフリースローを与えてしまう。しかし#11渡部が得意の3Pシュートを決め、食らいつく。一方のシャンソン化粧品は確率良くシュートを決め、リードを守る。102-68、大阪体育大の必死の追い上げも至らず、シャンソン化粧品が勝利を収めた。
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