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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.219 女子 女子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
安元 正彦 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
田邊 真由美 |
終了時間: |
14:59 |
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アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
( WJBL5位 )
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○
85
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20 |
-1st- |
18 |
19 |
-2nd- |
9 |
30 |
-3rd- |
13 |
16 |
-4th- |
17 |
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●
57
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トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
( WJBL11位 )
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オールジャパン3日目、WJBL5位のアイシン・エイ・ダブリュ・ウィングスとWJBL11位のトヨタ紡織サンシャインラビッツの一戦。立ち上がり、トヨタ紡織が好スタートを切りリードをするが、アイシンAW#7濱口の安定したインサイドプレイで徐々に立て直す。第1ピリオドの終盤、アイシンAW#1鈴木の3Pシュートで逆転に成功すると、その後、力強いインサイドプレイを見せるセンター陣の活躍で一度もリードを渡さず、85-57。全員出場の余裕を見せたアイシンAWが勝利し、ベスト8を決めた。
第1ピリオド、出だし、トヨタ紡織は#1岡田、#3伊集院らが確実にオフェンスのチャンスを得点につなげ、好スタートを切る。対するアイシンAWは、相手の寄りの速いディフェンスにミスを連発し、良い形でシュートに繋げることが出来ない。だがアイシンAWは#7濱口の安定したインサイドプレイで立て直し、終盤、#1鈴木の3Pシュートでついに逆転に成功する。20-18、アイシンAWリードで終了する。
第2ピリオド、アイシンAWは3-2ゾーンディフェンスを仕掛け、オフェンスでは#7濱口、#33武藤の息の合ったポストプレイで連続して加点し、徐々にリードを広げていく。一方トヨタ紡織はボールが止まることが多く、シュートまでいけない時間が続く。41-27、アイシンAWがリードを保ったまま前半を終える。
第3ピリオド、追い上げたいトヨタ紡織は#1岡田、#3伊集院の鋭いドライブで果敢にゴールへ攻めるが、シュートが決まらず苦しい時間が続く。一方アイシンAWは、高さのある#7濱口、#33武藤がリバウンドから力強いインサイドプレイで得点を量産する。その後、アイシンAWの勢いは止まらず、69-40。アイシンAWが大きくリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンAWは#7濱口、#33武藤が力強いリバウンドに奮起し、さらにパワフルな1on1で得点を重ねる。対するトヨタ紡織はメンバーを入れ替え、速い展開で積極的にシュートを狙う。しかし、その追い上げも点差を縮めるまでには至らず85-57、アイシンAWが力の差を見せつけ勝利を収めた。
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