オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.217 女子 女子3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月03日(木) 主審: 安富 朗
開始時間: 12:00 副審: 清水 幹治
終了時間: 13:22  


鹿屋体育大学

( 学生7位 )

64

 
9 -1st- 11
19 -2nd- 21
14 -3rd- 22
22 -4th- 19
 

73


日立ハイテク クーガーズ

( WJBL8位 )

 日立と鹿屋体育大の一戦。両チームともに立ち上がりは良くなかったが、しだいに自分たちのリズムをつかみ出す。前半は学生7位の鹿屋体育大がWJBL8位の日立に対して互角の戦いを繰り広げる。しかし、後半、鹿屋体育大のオフェンスがかみ合わなくなった隙を突いて、日立がリードを広げると、そのままリードを守りきって73-64で勝利した。
 
   第1ピリオド、開始数分、両チーム無得点の状態が続く。その後もお互い良い形でシュートにまで持ち込んではいくものの、決定力に欠け、得点が伸び悩む。日立#11野田がハーフ付近からの3Pシュートをブザービーターで沈め、11-9の日立リードで終了。
 
   第2ピリオド、序盤は両者一進一退の攻防が続く。残り6分、日立は#22の連続得点で鹿屋体育大を引き離しにかかる。鹿屋体育大はたまらずタイムアウトを要求。タイムアウト後、鹿屋体育大は上手くオフェンスを展開し、再び日立との点差を詰めていく。32-28の日立リードで前半終了。
 
   第3ピリオド、鹿屋体育大が#7小池を中心に得点を重ね、さらに#6衛藤のバスケットカウントでついに2点差にまで詰め寄る。しかし、日立も簡単にはリードを譲らない。#11野田が3Pシュートを決めると、その後は日立が流れを掴む。鹿屋体育大は日立のディフェンスを上手く攻めきることが出来ず、苦しい時間帯が続く。その間に日立が#11野田を中心に着々と得点していき、点差を12点差とする。54-42の日立リードで終了。
 
   第4ピリオド、出だしから日立は#3中山、#21本間を中心に得点していく。鹿屋体育大はフリースローや3Pシュートでなんとか食らいついていくが、終盤に入るとシュートセレクションも悪くなり、点差を一桁にすることがなかなかできない。鹿屋体育大#11出岐が気迫あふれるプレイでファウルを誘い、最後まで粘りを見せるが、流れを掴むことはできず。73-64で日立が勝利した。

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