オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.214 女子 女子2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月02日(水) 主審: 山崎 仁士
開始時間: 15:20 副審: 小澤 勤
終了時間: 16:53  


愛知学泉大学

( 学生5位 )

60

 
13 -1st- 21
17 -2nd- 20
12 -3rd- 19
18 -4th- 17
 

77


エバラヴィッキーズ

( WJBL10位 )

学生5位の愛知学泉大学とWJBL10位のエバラヴィッキーズの一戦は、終始愛知学泉大がエバラを追いかける展開となった。エバラは粘り強いディフェンスから高確率な3Pシュートで得点を重ねていく。一方の愛知学泉大はオールコートゾーンプレスを仕掛けて相手を苦しめるが、ここ1本のシュートを決めることができない。77-60、エバラが二回戦を突破した。
 
  第1ピリオド、エバラは#14高木にボールを集め、身長差を生かしたプレイで順調に得点を重ねていく。また、ディフェンスでも持ち前の粘り強さを発揮し、愛知学泉大をゴール下まで攻め込まない。13-21、エバラ8点リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、愛知学泉大が一気に4点差まで詰め寄り、好スタートを切る。だが、エバラの3Pシュートが当たり始めると、流れはエバラへ傾く。エバラは愛知学泉大のゾーンプレスにも、早いパス回しで対応する。30-41、エバラがリードを保ったまま前半を折り返す。
 
  第3ピリオド開始2分間無得点と、両チーム守りあいの展開で後半が始まる。しかし、エバラは#3廣田、#7松本の3Pシュートで徐々にリードを広げていく。対する愛知学泉大は良い形でシュートを打たせてもらえず、なかなかゴールネットを揺らすことができない。また終盤になり、ディフェンスでもファウルがかさんでしまう。42-60、エバラリードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、エバラのターンオーバーが重なっている間に、愛知学泉大が反撃に出る。#8杉山の3Pシュートやバスケットカウントで点差を縮めていく。しかし、エバラも大事な場面ではきっちりと得点し、リードを保つ。77-60、エバラが勝利を収めた。

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