オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.213 女子 女子2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月02日(水) 主審: 西 憲幸
開始時間: 15:20 副審: 須黒 祥子
終了時間: 16:45  


三菱電機 コアラーズ

( WJBL9位 )

88

 
22 -1st- 16
18 -2nd- 10
21 -3rd- 17
27 -4th- 21
 

64


拓殖大学

( 学生4位 )

WJBL9位の三菱と学生4位の拓殖大の試合。前半、拓殖大は三菱にリードを奪われつつも、リバウンドやルーズボールへの執着心を見せて何度か勢いに乗る。しかし、後半から三菱が速攻や外角のシュートをしっかりと決めていき、拓殖大を一気に突き放す。88-64で三菱が勝利した。
 
  第1ピリオド、拓殖大の激しいディフェンスに対して、三菱は早いパス回しから外角のシュートを次々と沈め、落ち着いたオフェンスを展開していく。ディフェンスでも積極的にスティールを狙い、そこから速攻を決めていく。12点差と大きく離された拓殖大は、終盤、#4斉藤のテイクチャージや#9春日のルーズボールで流れを引き寄せ、三菱を追い上げていく。22-16の三菱リードで終了。
 
  第2ピリオド、拓殖大はリバウンドシュートを確実に決めていき、3点差にまで詰め寄る。しかし、三菱もタイムアウト明けからしっかりと立て直し、スティールからの#12江口の連続得点などで、再び拓殖大を突き放す。40-26の三菱リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、序盤は三菱に食らいついていた拓殖大だったが、三菱#7橋本がバスケットカウントを決めると、そこから次々と得点を重ねていき、一気に点差が広く。対する拓殖大はフリースローで得点していくが、ミスが目立ち点差を詰めることが出来ない。61-43の三菱リードで終了。
 
  第4ピリオド、苦しみながらもなんとか得点する拓殖大に対して、三菱は落ち着いて決め返す。三菱は#3宮元の3Pシュートや#6横山のインサイドで得点していく。拓殖大は#4齋藤がジャンプシュートをしっかりと決めていくが点差を詰めることが出来ない。88-64で三菱が勝利した。

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