オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.212 女子 女子2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月02日(水) 主審: 岩田 千奈美
開始時間: 13:40 副審: 石田 祐二、
終了時間: 14:57  


大阪体育大学

( 学生1位 )

70

 
20 -1st- 16
17 -2nd- 6
16 -3rd- 13
17 -4th- 13
 

48


日立笠戸

( 中国 )

学生No,1の大阪体育大学と中国の日立笠戸の一戦。立ち上がり、両者共にゆったりとしたゲーム展開で流れ、単発的なオフェンスが続く。後半も変わらず、シュートが入らず苦しい時間が続く。だが#11渡部の3Pシュート、#6三吉の力強い1on1の得点で終始リードを保ち続けた大阪体育大が、最後は振り切り、三回戦シャンソン化粧品の対決に駒を進めた。
 
  第1ピリオド、大阪体育大は堅実なマンツーマンディフェンスから、#11渡部が3本の3Pシュートを含む高確率な得点をあげ勢いにのる。一方、日立笠戸も#4角田が鋭いドライブカットインからシュートを決める。最後、日立笠戸#12隈部がブザービーターで3Pシュートを沈め食らいつき、20-16、大阪体育大リードで終了する。
 
  第2ピリオド、出だし、両者共にシュートが決まらず、単発的なオフェンスとなる。ゲームが動いたのは残り5分、大阪体育大#6三吉がリバウンドからシュートをねじ込み、さらに#8平尾の速攻からのミドルシュートでリズムを掴む。日立笠戸は#12隈部が要所で3Pシュートを決め粘りを見せるが得点が伸びず37-22、大阪体育大がリードを広げ前半を終える。
 
  第3ピリオド、大坂体育大は#6三吉、#12島田にボールを集め、着実に得点を重ねる。一方、日立笠戸も個々の1on1から#7荒岡が合わせて追い上げを見せ、その後一進一退の攻防が続く。終盤、大阪体育大は速いトランジションから果敢にゴールへ攻めるものの、シュートの決定力が低く我慢の時間となるが53-35、リードを保ったまま最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、積極的にシュートを打つが決定力の欠ける大阪体育大に対し、日立笠戸は粘りのリバウンドから速攻で#4角田らが次々と得点し、勢いにのる。終盤、大阪体育大はメンバーを入れ替え、個々の1on1からバランスよくシュートを沈めリードを広げていく。最後は日立笠戸を突き放し、70-48で大阪体育大が勝利を収めた。

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