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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.211 女子 女子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
鈴木 弘美 |
終了時間: |
14:59 |
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山形大学
( 学生8位 )
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●
47
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9 |
-1st- |
15 |
12 |
-2nd- |
10 |
11 |
-3rd- |
16 |
15 |
-4th- |
29 |
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○
70
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トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
( WJBL11位 )
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オールジャパン2回戦、山形大対トヨタ紡織の対戦。前半は両チーム共シュートが入らずファウルも重み、拮抗した試合展開とるが後半に入るとトヨタ紡織がリズムをつかみ順調に加点しリードする。山形大は#6佐藤が奮闘するもインカレ3P王の#13関内が封じ込められ得点が伸びず、トヨタ紡織が順当に駒を進めた。
第1ピリオド、両者シュートがことごとく外れて開始4分で3-3とロースコアの試合展開となる。先に飛び出したのはトヨタ紡績。#7神谷の3Pシュートを皮切りにシュートが序々に決まりだしリードを奪う。9-15トヨタ紡織リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、山形大#10糸井が連続3Pシュートを決め、逆転に成功する。しかし、チームの大黒柱である#6佐藤が早くも4つ目のファウルをおかしてしまう。対するトヨタ紡織はミスが目立ち流れに乗り切ることが出来ない。21-25トヨタ紡織リードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、山形大はトヨタ紡織の堅いディフェンスを前に攻めあぐねて、得点が伸びない。対するトヨタ紡織はパスが良く回り順調に加点していく。32-41トヨタ紡織リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入り、山形大が猛追撃を開始。#6佐藤の3連続得点で1点差まで詰め寄る。しかし、トヨタ紡織#2花田が要所で3Pシュートを決め、流れを断ち切るとその後は終始トヨタ紡織ペース。山形大は最後まで粘りを見せたが振り切られ、47-70でトヨタ紡織が勝利した。
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