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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 女子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
水原 規恵 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
渡辺 整 |
終了時間: |
13:23 |
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中村学園女子高等学校
( 九州 )
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○
75
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16 |
-1st- |
24 |
25 |
-2nd- |
10 |
23 |
-3rd- |
13 |
11 |
-4th- |
12 |
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●
59
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大阪薫英女学院高等学校
( 近畿 )
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早稲田大との接戦を制した中村学園高と関西地区代表の薫英女学院高の注目の一戦。序盤は、薫英女学院高が#4栗原#5田中を中心に得点を重ねていき、良い立ち上がりを見せる。しかし、第2ピリオドに入り、中村学園高のエンジンがようやくかかり出して逆転に成功すると、そのままリードを広げていった。75-59で中村学園高が勝利し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、薫英女学院高が3Pシュート2本を含む連続得点で中村学園高を引き離す。対する中村学園高は、ゴール下のシュートやノーマークのシュートが決まらず、得点が伸びない。残り2分、中村学園高#9渡辺の強気なインサイドプレイで連続得点し、勢いに乗るかと思われたが、続かない。24-16の薫英女学院高リードで終了。
第2ピリオド、中村学園高はスティールからの速攻で#11瀬崎がシュートを決め、良い立ち上がりを見せる。そのまま勢いに乗った中村学園高は連続得点で同点にすると、その後は両チーム一歩も譲らない激しい攻防戦が繰り広げられる。中盤に差し掛かり、オフェンスリバウンドで粘りを見せる中村学園高に流れが傾き、#4吉田、#9渡辺を中心に得点を重ねていき点差を広げていく。41-34の中村学園高のリードで前半終了。
第3ピリオド、薫英女学院高のゾーンディフェンスに対して、中村学園高は上手いパス回しから良い形でシュートを沈めていく。薫英女学院高は#9三木が所々で得点するものの、流れをひきつけるまでには至らず。中村学園高は#7川原を中心に得点を量産していく。64-47と中村学園高が点差を広げて終了。
第4ピリオド、序盤、両チームともにミスが続き、慌しいゲーム展開となる。薫英女学院高はディフェンスのあたりを強めて相手のミスを誘い出す。しかしそれを得点につなげることが出来ない。中村学園高がスタートメンバーをベンチに下げる余裕を見せて、75-59で勝利した。
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