オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.209 女子 女子2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月02日(水) 主審: 山内 俊之
開始時間: 12:00 副審: 伊藤 隆浩
終了時間: 13:18  


山形市立商業高等学校

( 東北 )

52

 
11 -1st- 24
13 -2nd- 17
9 -3rd- 14
19 -4th- 12
 

67


鹿屋体育大学

( 学生7位 )

東北代表の山形商業高校と学生7位の鹿屋体育大学の一戦。鹿屋体大はゾーンディフェンスを上手く用い、相手のミスを誘うことに成功する。一方の山形商業高は、大学生を相手に臆することなく、果敢にリバウンドに飛び込み、チャンスを広げる。だが、序盤につけられた得点差を縮めるには至らず、52-67。鹿屋体大が二回戦を突破した。
 
  第1ピリオド、出だし山形商業高は消極的なプレイからミスが多くなってしまう。だが、次第に自分達のリズムを取り戻し、一時1点差まで追い上げる。対する鹿屋体大はスティールからの速攻や、#11出岐の巧みなドライブで得点を量産する。11-24、鹿屋体大リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、両チーム得点が止まる重い展開となる。しかし、鹿屋体大は要所で#4吉田を中心に得点し、徐々にリードを広げていく。対する山形商業高は#4阿部、#7大沼が果敢にゴールに攻め込み、食らいつく。24-41、鹿屋体大リードのまま前半を終える。
 
  第3ピリオド、鹿屋体大は#4吉田が強気なドライブでゴールに向かい、チームを引っ張る。だがイージーミスが多く、流れを掴みきれない。対する山形商業高はシュートが決まらず、無得点の時間帯が続く。33-55、鹿屋体大リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、山形商業高は攻守ともにリバウンドを支配し、#7大沼のドライブを中心に、必死の追い上げを見せる。対する鹿屋体大はメンバーを落とす余裕を見せるも、ミスを多発してしまう。だが、ここまでの点差が響き山形商業高の追撃むなしく、52-67、鹿屋体大が勝利を収めた。

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