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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.207 女子 女子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
関口 知之 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
金子 慶子 |
終了時間: |
18:23 |
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松蔭大学
( 関東 )
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●
73
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26 |
-1st- |
18 |
15 |
-2nd- |
24 |
12 |
-3rd- |
24 |
20 |
-4th- |
13 |
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○
79
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ビッグブルー東京
( WJBL12位 )
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両チーム激しいDEFとスピードのあるバスケットを展開し、迫力があって見ごたえのある好ゲームとなった。松蔭大は善戦したが、最後は東京が落ち着いてゲームをコントロールして勝利した。
松蔭大はオールコートマンツーマンDEF、東京はハーフコートマンツーマンDEFでゲームがスタート。両チーム激しくDEFで当たっていき、ペネトレイトを中心に得点を重ねていく。
序盤、松蔭大が3Pでリードするが、東京はフリースローを確実に決め13−10とする。残り3分半、松蔭大が#10木村の3P、#8渡辺のカウントで19−12とリードを広げ、東京はタイムアウトを取る。両チーム激しい攻防は続き、23−18とするが、残り30秒で交代して出場した松蔭大#7武本が、すぐ3Pを決め、26−18とし松蔭大リードで第1ピリオドを終える。
東京はピックアンドロールなどの合わせを上手く使い、32−29とまた差を詰められてしまう。残り5分で松蔭大は2回目のタイムアウト。
タイムアウト後、松蔭大は#4関根の3P、#8渡辺のペネトレイトで37−29とリードを戻すが、DEFがうまく機能せず、東京#0小林、#8白澤らに連続加点を許し、残り30秒で41−41。さらに、残り5秒松蔭大はチームファールでフリースローを与えてしまい、41−42と東京が逆転し後半へ折り返す。
後半に入っても両チーム激しい攻防を展開。松蔭大はシュートが決まらず、東京はテンポよく加点していく。
残り6分、松蔭大#14本間がポストプレイで得点し、直後チャージング流れをつかみかけるが、その後、松蔭大は思うようにシュートを決めることができず、49−60。さらに残り2分、松蔭大#4関根がターンオーバーを許し、49−62で松蔭大はタイムアウトを要求。その後もフリースローで得点を詰めるが、東京に簡単に得点を許してしまい53−66で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド開始早々、松蔭大#4関根が1on1で得点し、猛攻。一方の東京はベンチテクニカル後、リズムを崩し後退。雲行きの怪しくなった東京は、タイムアウトを取り、流れを断ち切ろうとするが、直後のスローインで松蔭大#10木村がスティールし66−71とされる。激しい攻防が続き残り1分40秒、73−75と松蔭大が2点差まで詰める。
しかし、東京は落ち着いてパスを回し、ボールキープして、73−79で、東京が勝利した。
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