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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.206 女子 女子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
須黒 祥子 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
川満 有紀 |
終了時間: |
16:42 |
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愛知学泉大学
( 学生5位 )
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○
81
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25 |
-1st- |
13 |
8 |
-2nd- |
22 |
22 |
-3rd- |
23 |
26 |
-4th- |
13 |
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●
71
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鶴屋百貨店
( 社会人2位 )
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オールジャパン1回戦、愛知学泉大と鶴屋百貨店の試合は第1ピリオドに愛知学泉大が大量リードを奪う。しかし、第2ピリオドに鶴屋百貨店が逆転すると、そこからは均衡した展開で試合が進んでいく。競ったまま迎えた第4ピリオド終盤、大事な場面でシュートを決めた愛知学泉大が81-71で勝利。2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、序盤から鶴屋百貨店は愛知学泉大の厳しいディフェンスに苦しみ、苦しいシュートを打たされてしまう。対する愛知学泉大は、#8杉山のインサイド、#4本山の3Pシュートなどで開始4分、14-6とリードを奪う。鶴屋百貨店は#11馬場がレイアップシュートを続けて決めるも、パスミスから簡単に得点され、25-13と愛知学泉大に大きくリードされて第1ピリオド終了。
第2ピリオド、鶴屋百貨店はディフェンスから流れを掴み、#7坂田のリバウンドシュートや#15中島の3Pシュートで点差を縮めていく。愛知学泉大はインサイドで勝負を仕掛けるも、決定力に欠ける。終盤、#8村上の3Pシュートで35-33とついに鶴屋百貨店が逆転して前半を終える。
第3ピリオド、鶴屋百貨店は#15中島の3Pシュートでリードを保つが、愛知学泉大は#8杉山の2本の速攻、ゴール下のシュートで残り5分半、45-43と再逆転する。その後は一進一退の攻防が続くが、最後のオフェンスで鶴屋百貨店の#10守田がレイアップシュートを決め、58-55と鶴屋百貨店が3点リードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、お互いに決められたら決め返すという展開が続き、拮抗したまま試合が進んでいく。残り4分半、愛知学泉大#4本山の3Pシュートで70-66と4点リードするも、鶴屋百貨店はレイアップシュートを2本続けて決め、譲らない。しかし、残り2分の#4本山の3Pシュート、残り1分をきっての#8杉山のバスケットカウントで勝負を決めた愛知学泉大が81-71で勝利した。
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