オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.205 女子 女子1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月01日(火) 主審: 神田 亮一
開始時間: 15:20 副審: 鈴木 弘美
終了時間: 16:40  


桜花学園高等学校

( 高校選手権 )

58

 
17 -1st- 17
16 -2nd- 16
17 -3rd- 23
8 -4th- 15
 

71


拓殖大学

( 学生4位 )

 学生4位の拓殖大と全国高校選手権推薦の桜花学園高の注目の一戦。拓殖大は#4齋藤、#10趙を中心として、桜花学園高は#4佐藤、#10深野を中心として一進一退の攻防が続き、前半は同点で終了。しかし、後半でいい立ち上がりを見せた拓殖大がややリードを広げ、桜花学園高も粘り強く食らい付いて好ゲームを展開したが、そのまま拓殖大が逃げ切り、71-58で勝利した。
 
   第1ピリオド、拓殖大は#10趙の得点を中心に良いスタートを切る。桜花学園高も#8高田、#15渡嘉敷らの高さで対抗しようとインサイドにボールを集めるが、上手く攻めきれずターンオーバーに繋がってしまう。それでも、桜花学園高#10深野がガッツあふれるプレイで果敢にリングに向かっていき、得点を量産してチームに勢いをもたらす。両者一歩も譲らず、17-17の同点で終了。
 
   第2ピリオド、拓殖大は#10趙が、桜花学園高#15渡嘉敷の高さの前にもひるむことなく、巧みなインサイドプレイやミドルシュートで得点していく。対する桜花学園高のインサイド陣は拓殖大の堅いディフェンスに攻め倦み、苦しいシュートを連発。拓殖大は#4齋藤、桜花学園高は#4佐藤を中心に点の入れ合いとなり、以前として33-33の同点で前半終了。
 
   第3ピリオド、出だしで拓殖大はターンオーバーを連発してしまうが、桜花学園高もシュートが決まらず流れを掴むことが出来ない。拓殖大は出だしのミスからしっかりと切り替え、着々と得点を重ねていき、ここでリードを広げる。しかし、桜花学園高も粘り、終盤は再び拓殖大#4齋藤、桜花学園高#4佐藤の点の取り合いになる。56-60と拓殖大がややリードを広げて終了。
 
   第4ピリオド立ち上がり、依然として桜花学園高はオフェンスで苦しい場面が見られたが、#4佐藤のスピードあるボール運びから#10深野がシュートを決めると再び拓殖大を追い上げる。#8高田、#15渡嘉敷らが奮起するも、追撃及ばず。一方の拓殖大は#11小川がしっかりとシュートを決めていく。71-58で拓殖大が勝利した。

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