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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.204 女子 女子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
上田 信彦 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
菅原 あや子 |
終了時間: |
15:09 |
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愛媛女子短期大学
( 四国 )
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●
58
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13 |
-1st- |
20 |
11 |
-2nd- |
14 |
15 |
-3rd- |
13 |
19 |
-4th- |
25 |
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○
72
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日立笠戸
( 中国 )
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四国代表の愛媛女子短期大学と中国代表の日立笠戸の一戦。出だしは両チームともゆっくりとした試合展開となる。中盤、日立は要所で高確率に3Pシュートを決め、リードを奪う。一方の愛短は個々の1on1から得点し、食らいつく。だが、大事な場面でミスやファウルを犯してしまい、追いつくことができない。58-72、日立が一回戦を突破した。
第1ピリオド、日立は#7荒岡、#12隈部が3Pシュートを連続で決め、好スタートを切る。また、#8原田の力強いインサイドプレイで、順調に得点を重ねる。対する愛短も積極的に外角シュートを狙うも、リングに嫌われてしまう。だが#4副島、#7宮崎の1on1からの得点で食らいつく。13-20、日立リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日立は要所で3Pシュートを沈めていき、徐々にリードを広げる。一方の愛短はなかなか自分たちのリズムをつかむことができず、我慢の時間が続く。終盤、日立のファウルが重なり始めると、その隙に愛短は果敢にリングに攻め込み、点差を縮めていく。24-34、日立リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、出だしは両チームともシュートが入らず、重い展開となる。だが中盤、愛短#10中尾、#4副島が連続3Pシュートを決め、一時5点差にまで詰め寄る。対する日立も#8原田がゴール下で体を張り、リードを保つ。39-47、日立リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、出だしから日立が#12隈部、#8原田を起点とし、得点を伸ばしていく。対する愛短も、疲れの見え始めた日立のディフェンスに対し、足を使ってかき回す。だが、思うようにシュートを決めきれず、焦りからかミスやファウルを連発してしまう。58-72、日立がベンチメンバー7人と少人数ながらも、勝利を収めた。
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