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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.202 女子 女子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
栗山 春美 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
貫井 義昭 |
終了時間: |
13:25 |
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早稲田大学
( 学生6位 )
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●
71
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17 |
-1st- |
17 |
19 |
-2nd- |
22 |
15 |
-3rd- |
14 |
20 |
-4th- |
20 |
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○
73
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中村学園女子高等学校
( 九州 )
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オールジャパン1回戦、早稲田大対中村学園女子高の戦いは、前半から両者一歩も譲らない展開となる。後半に入っても一進一退の攻防は続き、手に汗握る試合展開となる。最後は中村学園女子高#9渡辺がファウルをもらい、フリースローを決めタイムオーバー。73−71、中村学園女子高が接戦をものにし、初戦を突破した。
第1ピリオド、中村学園女子高はシュートを高確率で決めていき、出だしリードを奪う。対する早稲田大は思うようにパスが回らず、得点につなげるオフェンスを展開することが出来ない。しかし、ピリオド終盤、相手のミスにつけこみ、活路を見出すと連続得点をあげ、追い上げに成功する。17−17の同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、中村学園女子高が良いスタートを切り、再びリードを奪う。対する早稲田大は#7大西を中心とした攻撃で加点していく。その後は一進一退の攻防が続く。39−36中村学園女子高が3点リードし前半を折り返す。
第3ピリオド早稲田大は#5佃のシュートを皮切りに3連続でシュートを決め、初のリードを奪う。ゾーンプレスをしかけ、突き放したいところだが、うまくかわされてしまう。中村学園女子高は粘り強いリバウンドからセカンドシュートを確実に決める。両者一歩も譲らない展開となり、51−53、中村学園女子高が再びリードを奪って第3ピリオド終了。
第4ピリオド、中村学園女子高は#9渡辺を中心としたインサイドから得点を積んでいく。対する早稲田大は#7大西を中心に得点を重ね、激しい攻防は残り1分を切っても続く。残り10秒、好調な中村学園女子高#9渡辺がファウルをもらい、確実にフリースローを決める。早稲田大は最後の攻撃に望みをかけたがゴールネットを揺らすことは出来ず、73−71で中村学園女子高が勝利した。
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