オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.201 女子 女子1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月01日(火) 主審: 中嶽 希美子
開始時間: 12:00 副審: 緒方 崇
終了時間: 13:22  


鹿屋体育大学

( 学生7位 )

81

 
19 -1st- 11
21 -2nd- 19
15 -3rd- 14
26 -4th- 21
 

65


秋田銀行

( 社会人1位 )

 社会人1位の秋田銀行と学生7位の鹿屋体育大の試合。鹿屋体育大が#4吉田、#7小池らを中心に得点して行き良い出だしを切る。対する秋田銀行は時折良いディフェンスで鹿屋体育大を苦しめる場面も見られたが、オフェンスでシュートが入らず、点差を詰めきれない。最後まで鹿屋体育大がリードを守ったまま81-65で勝利し、初戦突破した。
 
   第1ピリオド、出だしでファウルが込み、嫌な空気が流れる秋田銀行。鹿屋体育大が良い出だしを切ったかのように思われたが、中盤、最後まで攻めきることができず得点が伸びない。19-11の鹿屋体育大リードで終了。
 
   第2ピリオド、秋田銀行のゾーンディフェンスに対して、鹿屋体育大は始めこそ攻めあぐんでいたものの、次第にうまくスペースを突いたところからのミドルシュートが決まりだす。徐々に鹿屋体育大がリードを広げていったが、終盤、秋田銀行#7大畠、#12伊藤らが要所でシュートを沈めていき大きく開いた点差を詰めていく。40-30の鹿屋体育大のリードで前半終了。
 
   第3ピリオド、鹿屋体育大がリバウンドで奮闘し、秋田銀行のリズムを狂わせる。一時、両チーム膠着状態が続いたが、鹿屋体育大は#7小池が3Pシュートを決めると連続で得点を重ねていく。しかし、秋田銀行も簡単には引き下がらない。55-44の鹿屋体育大リードのまま最終ピリオドへ。
 
   第4ピリオド、出だし、鹿屋体育大が着々と得点を伸ばしていく。一方の秋田銀行はセカンドチャンスをものに出来ず、開始3分無得点という苦しい時間帯が続く。しかし、残り6分半、秋田銀行#12伊藤がシュートを決めると、ようやく秋田銀行はリズムをつかみ出す。攻めのディフェンスで相手のミスを誘い、#7大畠、#10福田を中心に得点していく。終盤は点の取り合いとなるが、秋田銀行の追撃も及ばず、鹿屋体育大が81-65で勝利した。

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