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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.124 男子 男子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
小澤 勤 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
谷地 温 |
終了時間: |
18:41 |
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栃木ブレックス
( JBL11位 )
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●
73
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22 |
-1st- |
21 |
16 |
-2nd- |
24 |
13 |
-3rd- |
28 |
22 |
-4th- |
14 |
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○
87
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
( JBL6位 )
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JBL6位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとJBL11位の栃木ブレックスの一戦。栃木が好スタートを切り、主導権を握る。だが、三菱電機は司令塔の#12柏倉を中心に立て直し、高確率な3Pシュートで次第にリードを広げていく。最終ピリオド、栃木は怒涛の追い上げを見せるも至らず。87-73、三菱電機がベスト8に進出した。
第1ピリオド、出だし栃木#23ディーンが三菱電機のインサイド陣を封じ込め、開始3分、10-1とリードを奪う。対する三菱電機はたまらずタイムアウトを要求。ここから一進一退の攻防へ持ち込む。22-21、栃木1点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、栃木がディフェンスをゾーンに変え、流れを引き寄せようと試みる。しかし、三菱電機は#12柏倉の的確なアシストパスから、#9梶山が3連続で3Pシュートを決める。45-38、三菱電機が逆転し、前半を折り返す。
第3ピリオド、離されたくない栃木だが、序盤からファウルがかさんでしまい、思うように試合を進められない。その間に三菱電機は立て続けに3Pシュートを決め、一気に突き放す。73-51、三菱電機が点差を広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、栃木がフルコートでプレッシャーをかけ、ボールを奪う。さらに#23ディーンが豪快なダンクをたたきこみ、栃木の追い上げムードとなる。しかし、追い上げもここまで。87-73、第3ピリオドの点差が響き、三菱電機が勝利を収めた。
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