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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.123 男子 男子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
山崎 仁士 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
佐藤 誠 |
終了時間: |
18:09 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
116
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25 |
-1st- |
16 |
27 |
-2nd- |
16 |
33 |
-3rd- |
11 |
31 |
-4th- |
10 |
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●
53
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琴丘体協
( 東北 )
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現在JBL1位のアイシンに、東北代表で初出場の琴丘体協が挑む。この試合アイシンは貫禄ある試合展開を見せ、琴丘体協相手に見せ場を作らせることなく、大方の予想通り、アイシンの圧勝で終了した。アイシンは3年ぶり王者奪還するべく、初戦突破を果たした。
第1ピリオド、琴丘体協は得意の走るバスケットで試合の流れを掴もうと試みるが、プレーが淡白になり流れを掴めない。反対にアイシンは#8バングラが2本のダンクを決めるなど序盤から主導権を握る。琴丘体協は残り3分半ようやく速攻からのプレイが決まりだし得点を重ね次へとつなぐ。
第2ピリオド、琴丘体協はディフェンスをマンツーマンからゾーンディフェンスに変え巻き返しをはかる。#24高久の3Pなどが決まり、アイシンに追いつこうとするが、アイシンは落ち着いたプレイで確実に得点を重ねていく。52−32で前半を折り返す。
第3ピリオド、アイシンは#3柏木のファーストブレイクなどで得点を量産する。琴丘体協は何とかアイシンについていこうとシュートを放つがことごとくリングに嫌われ、オフェンスリバウンドも取れず、自分達のプレイをさせてもらえない。#24高久が1on1などで追撃を図ろうとするがそのあとが続かず、85−43で第3Q終了。
第4ピリオド、何とかして追撃の糸口を見つけたい琴丘体協だが、アイシンは#3柏木を中心としたセットプレイで確実に得点を重ね琴丘体協にチャンスを与えない。#1竹内がゴール下を制し、#7ジェームズがダンクを決め観客を魅了させる。終わってみれば116−53でアイシンが勝利を収めた。
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