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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.121 男子 男子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
渡辺 亮 |
終了時間: |
16:43 |
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日立サンロッカーズ
( JBL8位 )
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○
100
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26 |
-1st- |
20 |
20 |
-2nd- |
15 |
25 |
-3rd- |
13 |
29 |
-4th- |
21 |
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●
69
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青山学院大学
( 学生1位 )
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JBL8位の日立と、インカレ優勝で波に乗っている青山学院大が激突した。日立は、#7五十嵐を中心としたスピードバスケットを展開し、2メートルオーバーの#15竹内、#30トーマス、、#44コーネルのゴール下での活躍は見事だった。一方の青山学院大は、ランニングプレーで相手を翻弄し、学生らしい丁寧なバスケットを展開していた。しかし、シュートが決まらない青山学院大はリズムを掴みきれず、日立は正確な外角からのシュートと力強いポストプレーで得点を量産し、100-69で青山学院大を下した。
第1ピリオド、日立#11菅がゴール下でシュートを決め、先制点を挙げる。しばらくは一進一退の攻防が続いたが、残り3分、日立#15竹内のタップシュートから流れが変わり、徐々に青山学院大のリズムが崩れ、26-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、青山学院大はシュートが決まらず、日立はその間も外角からのシュートをきっちり決め、残り6分、37-22と少しずつ差を広げていく。残り6分から、両チーム外角シュートの打ち合いとなり、日立は#7五十嵐、#41佐藤が早いモーションから3Pシュートを決め、青山学院大は#23湊谷と#1熊谷が同じく3Pで追随する。両チーム譲らず、46-35日立リードで前半終了。
第3ピリオド、日立は立ち上がりから8得点連続で青山学院大を突き放そうとする。青山学院大はなんとか食らいつこうと果敢にゴールに向かうが、リングに嫌われてしまう。残り6分、58-40の時点で青山学院大がタイムアウトを取る。しかし、この後も流れは変わらず、日立は#8大屋と#11菅の1on1で点を稼ぎ、71-48で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#7五十嵐のゲームメイクが冴え、青山学院大を寄せ付けない。青山学院大は#3竹松が3Pを決め必死に追いかけるが、77-54と差は縮まらない。残り2分、日立は#41齋藤の得点で100点目を挙げた。最終スコア100-69で、日立は学生1位の青山学院大を下した。
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