オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
オールジャパン2008
オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2008年TOP
ニュース一覧
大会概要
競技日程
チケット情報
試合会場・ポスター
大会レポート
フォトライブラリ
日別試合結果
2008年1月1日(火)
2008年1月2日(水)
2008年1月3日(木)
2008年1月5日(土)
2008年1月6日(日)
2008年1月12日(土)
2008年1月13日(日)
2008年1月14日(月)
男子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
女子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
過去の大会
2007(H19)年
2006(H18)年
2005(H17)年
2004(H16)年
2003(H15)年
JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.120 男子 男子3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月03日(木) 主審: 野口 浩正
開始時間: 13:40 副審: 片寄 達
終了時間: 15:03  


レラカムイ北海道

( JBL7位 )

96

 
32 -1st- 9
26 -2nd- 19
22 -3rd- 15
16 -4th- 16
 

59


法政大学

( 学生2位 )

オールジャパン初参戦のレラカムイ北海道と、インカレ準優勝を果たした法政大学が対戦した。北海道が強力なディフェンスからの速いバスケットで96-59と大差をつけ、危なげなく勝利し駒を進めた。
 
  ゲームが開始するとすぐに北海道が#9折茂の3P、#11桜井の速攻で流れをつかみ22-4と大きくリードする。北海道は途中オールコートのディフェンスを仕掛けながら勢いに乗り、32-9で第1ピリオドを終了する。
 
  第2ピリオドなると、法政大はゾーンディフェンスを仕掛け、#27福田(侑)らの3Pシュートも入りだし食らいつく。対する北海道は#11桜井を中心に速攻を繰り出し、さらには#31ウィリアムズ、#41タイラーが高さに勝りインサイドを支配する。58-28で北海道のリードで前半終了。
 
  第3ピリオド、北海道は強力なディフェンスで法政大に簡単に攻め込ませない。攻撃では、#11桜井がコートに立つと速攻を次々繰り出し、#11桜井がベンチに下がると、セットオフェンスからインサイドを中心に加点していく。法政大は#7山田が3Pで奮闘するが中まで攻めることが出来ず流れは変わらない。80-43と大差をつけ最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、北海道#11桜井がスティールから豪快なダンク、トリッキーなパスと会場を沸かせる。巧みなパスワークで法政大のディフェンスを崩し北海道がゲームをコントロールする。残り4分、法政大はマンツーマンディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、最後まで諦めないが、外のシュートしか打たせてもらえず単発な攻撃で終わってしまう。最後まで粘り強く守り抜いた北海道が96-59で勝利した。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.