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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.120 男子 男子3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月03日(木) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
片寄 達 |
終了時間: |
15:03 |
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レラカムイ北海道
( JBL7位 )
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○
96
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32 |
-1st- |
9 |
26 |
-2nd- |
19 |
22 |
-3rd- |
15 |
16 |
-4th- |
16 |
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●
59
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法政大学
( 学生2位 )
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オールジャパン初参戦のレラカムイ北海道と、インカレ準優勝を果たした法政大学が対戦した。北海道が強力なディフェンスからの速いバスケットで96-59と大差をつけ、危なげなく勝利し駒を進めた。
ゲームが開始するとすぐに北海道が#9折茂の3P、#11桜井の速攻で流れをつかみ22-4と大きくリードする。北海道は途中オールコートのディフェンスを仕掛けながら勢いに乗り、32-9で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオドなると、法政大はゾーンディフェンスを仕掛け、#27福田(侑)らの3Pシュートも入りだし食らいつく。対する北海道は#11桜井を中心に速攻を繰り出し、さらには#31ウィリアムズ、#41タイラーが高さに勝りインサイドを支配する。58-28で北海道のリードで前半終了。
第3ピリオド、北海道は強力なディフェンスで法政大に簡単に攻め込ませない。攻撃では、#11桜井がコートに立つと速攻を次々繰り出し、#11桜井がベンチに下がると、セットオフェンスからインサイドを中心に加点していく。法政大は#7山田が3Pで奮闘するが中まで攻めることが出来ず流れは変わらない。80-43と大差をつけ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、北海道#11桜井がスティールから豪快なダンク、トリッキーなパスと会場を沸かせる。巧みなパスワークで法政大のディフェンスを崩し北海道がゲームをコントロールする。残り4分、法政大はマンツーマンディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、最後まで諦めないが、外のシュートしか打たせてもらえず単発な攻撃で終わってしまう。最後まで粘り強く守り抜いた北海道が96-59で勝利した。
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