オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.117 男子 男子3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月03日(木) 主審: 安西 郷史
開始時間: 12:00 副審: 島田 剛次
終了時間: 13:31  


豊田通商ファイティングイーグルス

( JBL9位 )

66

 
20 -1st- 31
17 -2nd- 21
11 -3rd- 29
18 -4th- 29
 

110


トヨタ自動車アルバルク

( JBL2位 )

オールジャパン男子3回戦は、昨年の覇者トヨタ自動車がJBL9位の豊田通商相手に、序盤から格の違いを見せつけ、終始余裕の試合運びで110-66の圧勝を収めた。
 
  第1ピリオド、トヨタは#13オバノン、#34高橋がインサイドで着実に得点し先手をとる。豊田通商も懸命なディフェンスから#1宮崎、#13ベイリーが1on1で得点し、必死についていく。しかしトヨタは落ち着いて対応し31-20とリードして第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、豊田通商はディフェンスのプレッシャーを強め、残り3分44-37と差を縮める。しかしトヨタは#23齋藤の、攻守に渡る活躍で流れを引き戻し、52-37とトヨタがリードを広げて前半を終える。
 
  第3ピリオド、トヨタは#13渡邉のアウトサイドシュート等、好守によって差を広げる。豊田通商も必死に追いすがるが、#13ベイリーが残り4分で負傷退場してしまい攻め手を失い、81-48とトヨタが大きくリードを広げる。
 
  第4ピリオド、豊田通商#25モーガンがインサイドで連続得点するが、追い上げるまでには至らず、トヨタは全員出場の余裕をみせて、110-66でトヨタが快勝した。

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