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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.115 男子 男子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
内藤 吉文 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
清水 幹治 |
終了時間: |
18:26 |
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琴丘体協
( 東北 )
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○
64
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23 |
-1st- |
26 |
13 |
-2nd- |
11 |
15 |
-3rd- |
16 |
13 |
-4th- |
6 |
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●
59
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千葉ピアスアローバジャーズ
( JBL10位 )
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東北地区代表の琴丘体協とJBL2の千葉バジャーズの対戦は、息つく暇もない大激戦の末、琴丘が4点差で勝利するという波乱の結果となった。
第1ピリオド、千葉は#1月野のジャンプシュートで先制すると、#54リーのオールラウンドなプレイで得点を重ねる。一方の琴丘は巧みなパスさばきから#12菊地の3Pシュートや#24高久のゴール下などで一歩も譲らない。千葉は残り6分にタイムアウトを請求すると、#54リー・#9谷尾の3Pシュートなどで11得点をあげ、13-20とこの試合最大となる7点のリードを奪う。たまらず今度は琴丘がタイムアウト。体勢を立て直し、#24高久を中心とした得点で追い上げ、23-26の千葉3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、千葉は琴丘#24高久に対してダブルチームを仕掛け、得点を許さない。しかし琴丘も連携のとれたディフェンスで千葉の攻撃をシャットアウトする。互いに単発のシュートは決まるが後が続かず、千葉がリードしたまま試合が進む。ところが残り2分を切ると、琴丘が#14大高の3Pシュート・#12菊地のドライブなどで得点し、36-37と1点差まで迫ったところで前半終了。
第3ピリオド、未だ勢いに乗れない千葉に対し、琴丘は#24高久のファストブレイクで残り8分、逆転に成功する。千葉もすかさず#21戸倉が決め返し再びリードを奪うと、ここから抜きつ抜かれつのシーソーゲームとなる。終了間際に千葉#21戸倉がスティールからブザービーターの3Pシュートを沈め、51-53の千葉2点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、千葉は開始から4分間ノーゴール。その間に琴丘は#24高久のドライブ・#3佐々木の3Pシュートなどで得点を重ね、60-53と7点のリードを奪う。残り6分、千葉はタイムアウトを請求すると#54リーのジャンプシュート、#2小原の3Pシュートでようやく得点をあげるが、追撃もここまで。残り2分に琴丘#9齋藤が試合を決定づける3Pシュートを沈め、63-59で勝利しJBL2のチームを相手に大金星をあげた。
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