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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.113 男子 男子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
玉木 彰治 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
谷地 温 |
終了時間: |
16:42 |
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日立サンロッカーズ
( JBL8位 )
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○
106
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32 |
-1st- |
11 |
25 |
-2nd- |
17 |
30 |
-3rd- |
12 |
19 |
-4th- |
13 |
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●
53
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順天堂大学
( 関東 )
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オールジャパン2回戦、JBL8位の日立が序盤から攻守に渡って力の差を見せつけ、順天堂大の挑戦を危なげなく交わし、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、日立は#7五十嵐を中心に速い展開で先手をとる。また順天堂大のゾーンディフェンスにも落ち着いて対応し5分で14-2とリードを奪う。順天堂大は#8綿貫を中心に良いシュートはするものの決めることができず32-11と日立が大きくリードをして第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、順天堂大は日立の激しいディフェンスを前にシュートまでもっていけずミスが増える。対する日立は#8大屋、#44コーネルを中心に内外バランスよく攻め、57-28と日立がリードを保って第2ピリオド終了。
第3ピリオド、順天堂大は、#8綿貫の1on1や#5長嶺の3Pシュート、体を張ったプレイで相手のファウルを誘い、何とかリズムをつかもうとする。しかし#7五十嵐の巧みなパスワークと、#15竹内の高さを前に追い上げるには至らない。終盤#44コーネルの豪快なダンクシュートも出て、日立が87-40と大量リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、順天堂大は#5長嶺、#7高橋の積極的な1on1と、チーム全員の体を張ったプレイで最後まで諦めずに戦うが、日立は#0山田がインサイドを支配し相手の追い上げを許さず、106-53で日立が勝利を収めた。
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