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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.112 男子 男子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
山崎 人志 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
伊藤 恒 |
終了時間: |
15:09 |
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レラカムイ北海道
( JBL7位 )
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○
96
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27 |
-1st- |
17 |
20 |
-2nd- |
13 |
29 |
-3rd- |
6 |
20 |
-4th- |
21 |
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●
57
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鹿児島レッドシャークス
( 九州 )
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JBLのレラカムイ北海道に対し奮戦を見せる鹿児島レッドシャークスだったが、速い展開で鹿児島を突き放した北海道がトップリーグの意地を見せ快勝した。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合スタート。北海道は#11桜井を基点にトランジションの速いバスケットを展開し、#14加藤のファストブレイクや#41タイラーのダンクで得点していく。対する鹿児島は北海道の激しいディフェンスに苦しみながらも、#8ダット・#10鈴木がジャンプシュートを沈め食らいつく。高さに勝る北海道は#23加藤・#31ウィリアムズの得点でじわじわと点差を広げ、27−17の10点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、互いにアウトサイドのシュートが決まらず得点が伸びない。北海道が#31ウィリアムズのダンクなどインサイドから加点すると、鹿児島も#7松山のドライブで応戦しリードを広げさせない。残り2分を切ると、北海道は#41タイラーがインサイドで連続得点し、リードを17点にまで広げる。47−30で前半を折り返す。
第3ピリオド、前半粘りをみせていた鹿児島の得点が止まってしまう。その間、北海道は得意の速い展開から次々に得点を重ね、残り5分には65−34とリードを31点にまで広げる。鹿児島はディフェンスを2−3ゾーンに切り替え反撃の糸口をつかみたいが、勢いに乗った北海道に対しなすすべがない。北海道はさらに点差を広げ、76−36の大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、一矢報いたい鹿児島は#7松山・#15東らがシュートをねじ込み得点をあげるが、北海道も着実に得点を重ねリードを縮ませない。最後まで果敢に戦った鹿児島を制した北海道が、96−57で勝利した。
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