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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.110 男子 男子2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月02日(水) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
上田 信彦 |
終了時間: |
13:23 |
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札幌市役所
( 北海道 )
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●
85
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18 |
-1st- |
25 |
23 |
-2nd- |
20 |
22 |
-3rd- |
27 |
22 |
-4th- |
29 |
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○
101
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洛南高等学校
( 近畿 )
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オールジャパン男子2回戦、後半2本のダンクシュートを決めた洛南高が、チームプレイで粘る札幌市役所を突き放し85-101で圧勝した。
1P、洛南高は、リズムをつかむために速い展開を作ろうとするが、札幌市役所の強固なチームディフェンスの前に思うようにいかない。しかし徐々に洛南高のディフェンスが機能し始め、随所に速攻を出した洛南高が18-25とリードして1P終了。
2P、札幌市役所は#7小林、#8佐藤の活躍で開始3分半で、29-29の同点にする。しかし洛南高も#4田村の攻守に渡る活躍で主導権を渡さない。札幌市役所も献身のプレイで追い上げるが逆転には至らず41-42と依然、洛南高がリードのまま2P終了。
3P、出だしから点の取り合いとなるが、札幌市役所は#8佐藤の活躍などで4分で55-53と逆転する。しかし洛南高は慌てずに#4田村、#10谷口、#13比江島が得点し63-72とリードを広げて3Pを終える。
4P、序盤から洛南高#4田村、#5辻、#13比江島の速攻が立て続けに決まり69-81とリードを広げる。札幌市役所もディフェンスのプレッシャーを強め勝機を見出そうとするが、洛南高は#13比江島が2本のダンクシュートを決める活躍で、必死に追い上げる札幌市役所を突き放し85-101で洛南高が圧勝した。
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