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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.108 男子 男子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
佐藤 誠 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
藤代 透 |
終了時間: |
18:22 |
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明治大学
( 学生8位 )
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●
74
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21 |
-1st- |
33 |
17 |
-2nd- |
23 |
15 |
-3rd- |
26 |
21 |
-4th- |
38 |
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○
120
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栃木ブレックス
( JBL11位 )
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学生8位・明治大学と、JBL2・栃木ブレックスとの対戦。栃木がフィジカル・テクニックともに明治大を圧倒し、順当に2回戦へ駒を進めた。
第1ピリオド、互いにマンツーマンディフェンスを展開する。栃木は#23ブラウンのインサイドを中心に各選手がバランスよく得点し、開始2分で2−9とリードを広げていく。一方、明治大は栃木の激しいディフェンスによりパスが回らず得点が伸びない。明治大は#14金丸の個人技で息を吹き返し、残り4分で16−18と2点差まで迫る。しかしここから3分以上得点が止まってしまい、栃木に連続15得点を許してしまう。明治大は終了間際にようやく得点をあげるが、21−33と栃木が12点リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、追随する明治大はディフェンスを3−2ゾーンに切り替え、栃木にフラストレーションを与えていく。攻めては#14金丸が3ポイント2本を含む連続7得点で反撃体制に入ると、速い展開で栃木のファウルを誘い、残り6分で35−39の4点差まで追い上げる。ここで栃木は司令塔#11山田を投入、明治大はディフェンスをマンツーマンに戻す。すると流れは一変、栃木が#13安齋の3ポイント・#12高岡のファストブレイクで連続得点をあげる。明治大はタイムアウトを取るが試合の流れを変えることができず、またも得点が止まってしまう。栃木は#23ブラウンが再びインサイドを支配し得点を量産。38−56の栃木リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、栃木#23ブラウンの勢いは止まらず、残り6分には強烈なダンクシュートを決める。インサイドの得点を止められない明治大は#14金丸の3ポイントや#6伊與田のランニングプレイで対抗するが、点差は広がるばかり。明治大のスキを見て次々にファストブレイクを成功させた栃木が53−82と大量リードを奪い、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、明治大は控えの選手を次々投入し3ポイント攻勢を見せるが、リードは縮まらない。残り5分には栃木#3荒井のアシストから#23ブラウンのアリウープで100点目をあげる。その後も攻撃の手を緩めなかった栃木が74−120で快勝した。
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